these days

とりとめのない日記

fukuoka

田舎者のわたしは都会にくるだけで気持ちが高ぶる。

何も買わなくても、街を歩くだけでいい。

この日は福岡市博物館で開催されているフィンランドデザイン展へ。

といってもオットの趣味なのですが。わたしは、興味はあるけれど、フィンランドといえばマリメッコイッタラムーミンかもめ食堂...といったものが頭に浮かぶ程度。

マリメッコはなんだかんだ買ったり、頂いたりすることも多いけど。

ムーミンムーミンといえば。

小さな頃オルゴールがとても好きで、けれど自分のオルゴールなど持ってなく、猛烈な憧れを抱いてたわたし。

お店にある箱を開けるとメロディが流れる仕掛けのオルゴールをずっと手に取り眺めて。そしてわたしのはじめてのマイオルゴールがムーミンのキャラクターのスナフキンでした。

たしかお正月にお年玉で買った福袋に入っていたような、、。

スナフキンのオルゴールは箱の形のものではなくて、原っぱにスナフキンが座っているデザインで、下の台をぐる〜ぐる〜っと回すとメロディが流れだすオルゴール。宝物だったな。

一体どこにいったんだろう。二階の部屋から一階に移ったとき?

小学四年生の時に仲の良かった六年生の男の子ふたりが長崎の修学旅行のお土産でくれたピードロも宝物。これはいまも実家に箱ごととってある。

話を戻して。ムーミンは今はグッズもかわないけれど、そのオルゴールを思い出すと胸がきゅん となります。

博物館へ入るとマリメッコのテキスタイルの大きな大きなタペストリーが3つ(かな?)かかっていて、それらしい雰囲気を醸し出していました。

オットに写真撮らないの?と聞いたらマリメッコは恥ずかしいらしい。複雑な男心。

フィンランドの歴史とか、色んな椅子に座れたりとか、興味深く、楽しい催しでした。

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博物館を出たあとはポールオースター気分が抜けないわたしの為にブルックリンパーラーへ。

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レモネードとアップルパイ

静かすぎて、店員さんに話聞こえちゃいそうなお店も時に苦手なんだけれど、ここは音がとにかく大きい。

お客さんの話し声ももちろん大きくなる。賑やかなのは嫌いじゃないけれど、もう少し余白のある賑やかさだともっと居心地もよかったのかも。

しかしブルックリンの雰囲気(きっと)を味わえてよかった。

カフェを出たあとはunloopといアンティークショップへ。

お店も人も素敵だったな。空気が清らかで優しい。木の器と石の容れ物を購入。

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あとはいつもいっちゃう、d&departmentへ。

オットと同棲しはじめるときに無印とここにはたくさんたくさん通ったな。

信頼できる物があるお店っていいなぁと思う。

帰りの運転はわたし。オットは夢のなか、車内はカラオケ状態。

何度も何度もふたりで「たのしいね。」「たのしかったね」と言いあった日でした。

 

きょうは仕事で佐賀に行ってたオットが帰ってくる。肉、焼いちゃうぞ。 

 

四連休の終わり

オットは早朝から泊まりで佐賀へ。なのでひとりの朝ごはん。自分のためだけに豆を挽いて、丁寧にコーヒーを淹れるってなんとも贅沢。

パンケーキは冷凍してたのを解凍して、バターにメープルシロップ

グリーンコープのちょっといいウインナーもおいしい。卵はオットのおばあちゃん家のかな?フライパンに落としたときに黄身がむくっとしてて、元気だなぁと思った。

 

小沢健二ふかわりょうのラジオに出でいて聴きながらごはんをつくって、たべた。

面白かったし、ラジオ聴きながらのごはんの準備ってなんだかいい感じだった。

 

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いま読んでる本は「ブルックリン」映画化されているみたいなので読み終えたらDVDも見てみるつもり。

 

四連休の最終日はのんびり過ごします。

 

小沢健二ナイト

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この2017年に小沢健二がテレビで歌っている映像を見ることができるなんて、誰が想像できただろう?

 

わたしは27歳で、リアルタイムでは小沢健二を聞いてなかった。もちろんフリッパーズギターも。

色んな変化が起きていた、子どもからおとなに変わっていく最中。

わたしの側にいたのは小沢健二の曲たちだった。

はじめてYouTube小沢健二をみたとき、変な人。そう思った。そして心で会話ができた気がした(もちろん一方的に)。

それから小沢健二の曲をたくさん聴いて、聴けば聴くほど彼という人がわからなくなり、深くわかっている気もした。

歌詞なんてあまり気にせず音楽に親しんでいたわたしが小沢健二の曲で歌詞の面白さを知っていく。

そして昨年、魔法的のツアーで初めて生身の小沢健二を見た。(夢のような現実)

新曲が多く、昔の曲がたくさん聴きたかったと少しがっかりしていたわたしは3時間後にはいない。

頭にも心にも新曲たちが根付いて、芽が出て、わたしの体中の内側が蔦で覆われているような。不思議な感覚、まさに魔法的。

昔の曲も、今の曲もわたしのお守りのような存在。

そんなとても特別な存在の小沢健二が昨日、Mステに。ふたたびタモリさんのとなりに。

歌えば歌うほどオザケンに、元気になっていく。わたしも思わず立ち上がっておおきな声で歌う。

最後の言葉、「この番組が20年間音楽の灯火を灯し続けていた事に感謝して居ます」この言葉、タモリさんはどう感じたのかな。

そしてニュースzeroでのインタビューも、とてもよかった。ユニークで思慮深い、だからあんな歌詞が書けるのだろう。

  

「流動体について」の歌詞にある、(並行する世界について)考える、夜。

 

信じられない、夜。

 

 

九州も雪、雪。

 

タイトルに雪って2回並べたら、雪という文字が化けてきてぐにゃぐにゃになってきました。下のヨの部分が分解されていき、踊りだす。

わけがわからなくなるけど、そんな感覚も好きです。

 

ゆ〜きやこんこんっ

わたしの住んでる町ではあまり積もってはいないけど、窓から見えた椿の木に雪がお化粧をして、何度も見てしまうほどかわいかったです。

つまり椿の木は雪のお化粧が似合うのでしょう。

雪のあまり降らない町に住んでいるからかもしれませんが雪が降ると本当にうれしくて、浮かれます。

きれいだなぁって何度も雪が舞うすがたを眺めたり、雪の中を歩いてみたり。

 

明日はオットの実家に泊まりにいくけど、ここよりもお山の方なのでもっと積もってるかもしれないと期待が高まります。

オットのお父さんとお母さんが北海道に旅行に行ってるので、家に残っているおばぁちゃんと過ごす予定。

いま、白い毛糸のレッグウォーマーの毛玉がすごかったので毛玉取りしてたら、ものすごい毛玉の量だからぐんぐん取れて、羊の毛を刈っているような感覚に陥った、夜。

オットは風邪をひいたようです。

 

11月24日 出発 〜成田空港

 

この日がついにやってきた。私にとっては初めての海外旅行。

 アラスカまでの道のりはとっても長かった。

関東では大雪。まずは電車で博多駅まで向かう。駅のホームでふたり ごく自然に握手を交わした。良い旅にしようね、そんな気持ちがお互いの手から感じ取れた。

そして福岡空港から成田空港へ。

隣の席になったおばさまは海外旅行のベテラン。色んな話を聞かせてくれた。初めて韓国へ行ったとき、今とは違って、全く歓迎してもらえなかったらしい。その時代の雰囲気を想像してみると少し胸がきゅっとなる。

海外旅行へ行っていいならという条件で旦那さまと結婚に至った話など。そして私たちが使うデルタ航空は荷物の扱いがなかなかの激しさという話を聞いて心配になったりも。

お互いに質問をし、それに答え、あっとゆうまに成田空港へ。

こんな出会いをした人とは次会えることはきっとない。だからこそ胸に残るんだろうな。

とても愉しい時間でした。

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成田空港内でのオット。お義母さまに送った写真。

 

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旅立ち。

 

ゆったり、夜

 

オットは仕事の飲み会で居ない。

少しの寂しさもありつつ、あまりない ひとりの夜がうれしかったりする。

好きなものだけ食べて、本読んで、お茶やコーヒーを飲みながら映画観て、音楽流しながら歌ったり踊ったり、ひとりで劇みたいなこともしたり

特別なことは特になにひとつないのだけれど心躍る時間を過ごす。

ひとりの夜はなんだか金平糖みたい。

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職場で色々と考えされられる場面があった。誰も間違ってないと思う。

そこに愛が見えずらかったせいじゃないのかなと思った。もう少し大きな愛の表現と、感じれるセンサーがあれば、ば起こらなかった出来事のように思える。

こんなこと職場では話せないけど。

三年勤めた職場とは三月でお別れ。寂しいけど、自分で決めたことだから幸せすぎます。

とりあえず三月まではしっかり勤めあげよう。今は子どもたちと遊びつつ、制作物のビニールポリのズボンを毎日ひたすら作ってます。

首が上がらなくなったら大変なので、時々上を見ながら頑張るぞ、私。

 

 

 

こんなトキ

 

"知り合いだけど、そんなに仲良くはないし、かといって全く話さないわけではなかった人"

 

と、ばったり出くわした場合

わたしはできる限り気づかないふりをしていたい。

相手の好き嫌いではなく、そうゆうときの会話が苦手なのだ。

けど今日は逃げようのない場所で出くわした。

わたしは、久しぶり、お家立派だねぇ。(新築していたので)と声をかけて、誰々元気?などと質問をして、たわいもない会話をして別れた。

 

質問しながら、会話しながら、なんでわたしはこんな言葉を口から発しているのだろう。と思っている。

 

相手もなんでこの人こんなに話しかけてきてるの?とか思ってるかもなぁ。とも思いながら。

 

そしてもしかしたら世界中のみんな、わたしのこと嫌いなのかもしれない。というわけのわからないところまで一瞬脳みそに連れていかれて、『なに言ってるんだ。』と、ふと我にかえり、戻ってきた。

脳みそがジェットコースターのようです。

 

"知り合いだけど、そんなに仲良くはないし、かといって全く話さないわけではなかった人"と出くわしたときは

もうこれからは「こんにちは」だけにしようと誓った。

 

 

 

時間の旅

 

 6時にアラームをかけているはずなのに、時計の針がぐるっと一周まわった7時すぎに目が覚めた。

その間にも何度もアラームはなっていたはずなのに。目は覚めても頭がぼーっとして、体もまだこのままがいいと起きてはくれなかったのでしばらく半分寝ているような状態で過ごした。

 友達の家に遊びに行くと、白くて広くて天井も高くて、とてつもなくおしゃれな建物で楽しい時間を過ごした。いろんな人が出てきて、お茶を飲んだりして。そんな夢を見た。

 その夢を見ていた実際の時間は10分程度だけど、丸一日過ごしたかのような気分。

夢の世界では時間軸がぐにゃっと歪んでるんだろうな。

夢は時空旅行なのかな。とか思ったり。

 

我が家の壁掛け時計は針がむき出しになっている物で、その時計を見つめていたら、針を指で動かしたいという衝動に駆られた。

ぐーっと少し針を戻すと、時間が戻るんだ。ってそう思って。

そんなわけない。と思う反面、時間はもっと自由自在なんだ。という思いもなぜか私の深い部分に根付いているように感じる。

 今日は朝から夜までそんなことばかり考えていた気がする。

 

最近は海外小説ばかりで、今もその気持ちが高まっているけど、頼んでいる本たちがまだ届かないので、ちょっと前に買っていた、西川美和さんの『永い言い訳』を読もうと思う。

解説が柴田元幸さんなのでそれもまた楽しみ。

  

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