なんてことない日記

毎日お寿司が食べたいなぁ

小沢健二と◯ ◯ ◯

 

9月6日に新曲をリリースするオザケン。渋谷に巨大広告を出してました。松本大洋の絵がとてもいい広告。そこでコラボを発表。しかし相手はまだ公表されていなくて。4日に描かれてい?葉っぱが落葉し、相手がわかるという。

それがさっき、インスタグラムのライブ配信SEKAI NO OWARIだということがわかったのです。

新曲の「フクロウの声が聞こえる」はライブで聞いていて、いちばん心に残っていた、とても好きな曲で。たしかにセカオワの世界観と合う。いいと思う。それにセカオワ好きだよ。けど、

けどなんだか想定内すぎて。ミュージックステーションに出るからタモリさんとか。交流のある椎名林檎とか見たかったな〜と思う気持ちもあります。叔父さまの小澤征爾さんとか。。

だいたいセカオワとコラボってどんな風にするんだろう。フカセと二人で歌うの?オザケン歌わないとか??

ライブ魔法的のときのバックバンドは??

などなど不安も募りますが。

いつも予想をはるかに超えて、魂がふるえるようなものを魅せてくれる小沢さんなので、楽しみにしておきます。

新曲(予約済み)と同時に絵本(これも予約済み)も出すというのでそれもまた楽しみ。

 

ツイッターのおざ犬さん、インスタグラムのオザケニスタさんには感謝しかありませぬ。

 

 

憧れのチョコレートクリームパイ

 

よく洋画を観てると出てくるアメリカンパイを食べたくて、食べたくて。どうしても食べたいけれど、アメリカンパイを扱ってるお店は近所にはない為、作ってみました。あくなき食への探究心。(食い意地)

f:id:luomu1212171:20170901154113j:image

チョコレートクリームパイ。生地作りがなかなか上手くいかず四度目でやっと成功。レシピではセミスイートチョコだったけど、ズルをして板チョコ使ったせいか甘すぎる仕上がりに。

けどこれぞアメリカンパイなのかな?チョコクリームの部分の不思議な食感よ。あぁ想像通り!コーンスターチなんてはじめて使いました。憧れのパイが食べれて幸せです。まだ残ってるから洋画を観ながら食べたい。

レシピは松之助NYの、平野顕子さんです。 

 

そしていまから高校時代の大好きな先輩とお茶してきます。ずーっとかわいがってくれる、貴重な先輩です。

 

8.30 朝のひととき

 

昨日わたしが買って帰ったクリスピークリームドーナツが朝ごはん。

わたしはどうしてもコーヒーがよくて、オットは何でもよくて。けどコーヒーは豆を挽くところからしなくてはならないので、面倒そうで。けどわたしの引かない性格を知ってるオットは豆を挽いてくれました。そしてわたしがドリップ。ドーナツとコーヒーはやっぱり合うねっていいながら、朝食を楽しみました。

そしてクリスピークリームドーナツのオリジナルグレーズドははやっぱり美味しいよねって。ミスドも好きだけど、また違う美味しさ。ドーナツショップっていいよね。よくひとりで、ミスドのコーヒーおかわりしてる人です。

f:id:luomu1212171:20170830074707j:image

わたしは読書、オットは準備。

わたしがアマゾンで購入した古本屋さんがなんとなく面白そうな気がしたので、中に入っていた広告をとっていたら、同じ日に届いたオットが買っている「商店建築」にその古本屋さんが載っていて、ふたりで驚く。やっぱりわたしの感覚ってちゃんとはたらいてる!って気がして嬉しい。そんな朝。

今日は図書館で思う存分本を読む予定。夜はオットは飲み会なので、実家に少し帰ろうかな。

 

読んでる本

 

朝起きたらミサイルが日本の上を通過したと。そのことでオットと少し話した。わたしはひたすらに、日本やアメリカや北朝鮮や韓国や中国、ロシアなどの大統領や首相たちがみんな笑顔で仲良くしているイメージをした。そして少しテレビをつけて、ふぅーっと電源を切った。

 

f:id:luomu1212171:20170829095701j:image

いま読んでいる本。

プリズン・ブック・クラブ/アン・ウォームズリー   コリンズ・ベイ刑務所読書会の一年

アマゾンのレビューもとても良くて、気になっていた本。予想をはるかに超えて面白いぞ。今日中に読了したいな。

 

お江戸土産

 

オットが東京出張から帰ってきた!図々しくも色々オーダーしてたのだけど、全部行けなかったんだって。あぁ、メルシーベイクのケーキたち。松之助NYのパイよ。涙

代わりのおみやげにテンションが上がらなくて本当に申し訳なかった。自分のこうゆうとこ、よくないなぁと思う。けど趣味も色々合うのに、6年一緒に居るのに、なんでそのチョイスなの。涙

 

けど、これは最高。

f:id:luomu1212171:20170825142642j:image

ブルーボトルコーヒーの豆。今日の夜ふたりで飲むのが待ち遠しい。美味しいお菓子買っておこう。ここは店舗もかっこよかったらしい。わたしはオットが建物に興奮しているのを見るととてもうれしい。壁とかをコンコンしていると(よくわからないけど)、最高にかっこいいと思う。

今日はふたりとも大好きなスペアリブを焼いたやつ作るから、そろそろタレに漬け込んどこう。

 

 

福岡、熊本 その2

 

柳川は不思議な町だったな。本当に変な言い方をすると、(イラストのみたいな)妖怪が出てきそうというか。わたしの感受性の問題かもしれないけれど。夏の怪談話のような雰囲気だった。怖いけど、楽しい、ドキドキする気持ち。けどやっぱり怖い。みたいなね。

次の日は熊本へ向かった。地震があって以来はじめて行く。前に行ったお店の場所が変わってたりして、テレビで見て感じたものとは違う、生々しさがあった。と同時に強いエネルギーも感じれた。ここまでくるのにとても大変だったと思うけれど、その色々をわたしは知らないけれど、本当に街にはエネルギーが溢れてて、それがぐるぐる循環していて、とても美しかった!

実はその前の日に小鹿田焼の窯元を訪ねたのだけど、道中は胸が痛くなるような光景だった。実際に来てみないと感じないんだな。器を買った窯元のおばちゃんが「よく来たね〜。道中ひどかったやろ?やっと焼き始めたんよ。」って言ってて、そのひとことで色んなことを理解できたように思う。器たち、大切に使い続けよう。そしてまた訪ねたい。

熊本市内の、オットが行きたいと言っていたお店へ。

f:id:luomu1212171:20170821165029j:image

そもそも薪ストーブ屋さんで、箒をたくさん作っているお店.”open studio ”。このホッケーのスティックで作られた箒に一目惚れ。オット、似合うから毎日掃いておくれね。おすすめのお店も紹介してもらって、次の場所へ。

f:id:luomu1212171:20170821165519j:image

お昼ごはん。ここのお店の雰囲気すごく好みだった。暗めで、ざわざわしてて、とても落ち着く。シンプルで真っ白なお店も素敵だけど、わたしは緊張するので、こんなに全てが丁度いいお店に出逢えると興奮しまくりです。そしてコーヒーはぽってりカップで飲むのが一番。これはわたしのこだわり。もし、お店をするならば、コーヒーを提供するならば、ぽってりカップだね。とオットといつも話すので、ぽってりカップでコーヒーを出すお店に出会うとふたりで盛り上がる。

 

mychairbooksという古本屋で面白そうな本を買った。秘密基地みたいな場所。わたしも古本屋できるかな?ひとつの夢。

 

薪ストーブ屋さんに教えてもらった、ヴァーティゴというお店も面白かった。おいしいチャイ?を出してくれて、色んな話をしながら飲んだ。わたしたちと同世代の作家さんの器が展示してあって、小さいお皿をそれぞれ一枚ずつ選んで買った。そういえばいつもこんな感じで器を買ってるなぁ。

f:id:luomu1212171:20170821170747j:image

熊本って、 九州って大好き。そんなこと言い出したらわたしは、日本って、世界って、宇宙って大好き。まで発展してっちゃう奴だけど(Google earth 見て地球を見つめてドキドキする奴)、熊本ってほんと好きだなぁ。

次はは熊本に暮らす友人の家に行きたいな。

 

福岡、熊本

 

今年の夏の旅は急に決まった。けれどとてもいい旅になった。

星野道夫没後20年特別展「星野道夫の旅」にどうしても行きたくて、久留米市美術館へ。

f:id:luomu1212171:20170820230152j:image

気持ちいい。なんかここの雰囲気好き。少しはしゃいじゃうような、そんなような。

f:id:luomu1212171:20170820174042j:image

この看板を見ただけで胸が高鳴る。わたしたちをアラスカに導いてくれたのは、間違いなく、星野道夫の写真や言葉たち。

初めて読んだ彼の本、「旅をする木」は結婚式のビンゴの景品にしてしまうくらい(実際、従姉妹のお姉ちゃんに当たって迷惑そうだったけど)、それくらいわたしの人生の中で大切な本。優しくてあったかい星野道夫の言葉にどれだけ励まされただろう。それと同時にアラスカという場所に強く興味を持つようになって。全て、とても自然な流れだった。

f:id:luomu1212171:20170820174131j:image

一緒に写真が撮れるなんて!しかもcoyoteの表紙のやつだ。

ゆっくり写真や映像をみて歩いていると星野道夫と会話をしているような気がした。色んなことを聞いて、教えてもらえた気がする。不思議だけど、かなり一方的だけど、そう感じたのは本当なのだ。

魂がふるふる震えているのを感じながら外に出たら、おどろくほど綺麗なラベンダーたちがあった。

 

久留米を後にしたあとは、人生初の八女に足を踏み入れて、お茶も飲まずに大川に移動し家具をみた。そして柳川に泊まった。タクシーのおじちゃんに「美味しい鰻屋さんに連れてってくださーい」と言ったら「有明海の魚食べられるとこに連れてくよ」というから「うなぎ、うなぎ」というと「なんでそんなに鰻がいいの?」感がすごかったので、おじちゃんおすすめのお店の近くで降ろしてもらった。

結果は、おじちゃんありがとう!ですな。とても楽しいお店だった。有明海の不思議な生き物を堪能できた。

f:id:luomu1212171:20170820230352j:image

エイリアンは食べなかった。

f:id:luomu1212171:20170820230454j:image

ふたりとも大好きなシャコ。

f:id:luomu1212171:20170820230528j:image

生まれて初めて食べた、イソギンチャク。ぐにょぐにょの食感はなかなか好みだった。イソギンチャクをイメージして食べるより、イメージしないで食べたほうが美味しかったな。

「夜明け茶屋」というお店だったけど、お土産も面白いものが多くて(異様にかわいい)、本当に楽しかった。

なんだか歩きたくなって、ここから宿まで50分くらい歩いて帰ったけど、真っ暗で、人が全くいなくて、結局ものすごく怖かった。

 

次の日のことはまた書くことにする。

ネボン

 

今年のお盆はふたりともよく寝る。朝も昼前まで寝室にいるし、それからもひたすらごろごろ。本を読んだり、映画を観たり。

もう二日間この生活スタイルで、飽きた。けどオットのお盆やすみは今日までなので、オットのやりたいことを優先してあげたい。きっとごろごろ。

昨日は買い物には出かけたので、タコスパーティーをした。お盆に、タコス。

f:id:luomu1212171:20170816101207j:image

旅行や、お互いの実家で、お肉やお刺身などのご馳走を食べまくった結果、わたしたちはメキシコ料理を求めたらしい。楽しい映画(わたしチョイス)を二本観た。

 

暗いニュース(そもそもニュース番組が苦手ななのもある)が多いときは、とにかくハッピーで明るい映画や小説の世界から出てこない。現実逃避型でどうしようもない人間だなと思うけど、自分の内だけでも平和を保っていたいのだ。

 

アディオス!