なんてことない日記

毎日お寿司が食べたいなぁ

昨夜のこと

 

オットの大好きな人は、やっぱり大好きな人だった。ずっとみんながしゃべって、笑って、いいエネルギーが充満してるよ〜ってひたすら感じてた。

食事が始まったら小沢健二の曲が流れだして、ただただびっくりした。わたしが小沢健二好きっていうことを知っていて、チョイスしてくれて。なんていう人たちなんだ!

そしてオットが設計したお家(かっこよかった!!)に本当に楽しく、お洒落に暮らしていて、じーんときまくりでした。

ご主人さんも、奥さんも思慮深くって、ハートフルで、最高の人たち。

とにかく楽しくって、わたしもオットも気持ちよく酔っ払いすぎました。音楽にとにかく詳しい人なので、知らないことをたくさん知れて、意外な共通点もあって、ひとりで興奮してました。(例えばビートルズの好きな曲が同じで、クラムボンの好きな曲も同じだとか!)

いまだ興奮覚めやらぬままで、文章もハイテンションな気がするけど、これはただの日記なのでムラがあっていいんだよね。と自分に言い聞かせてる最中。

 

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かっちょいいレコードたちも頂いてて。

なんだかわたしたちも彼らに何かをしたいなって思うんだけど、なにができるだろうって考える。とびきり驚かせて、よろこばせてみたいなって思います。ぐるぐる、しあわせが循環していくような。

 

 

朝ごはん

 

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松浦弥太郎さんのアボカドトーストとクリームチーズ&蜂蜜。なんだか元気がでる朝ごはん。アボカドのパワーなのか。

今日の夜はオットのお客さんのお家にお呼ばれです。わたしは一度もお会いしたことのない方達で緊張する。。けどいつもの法則でいくと、オットの大好きな方達なので、きっとわたしも大好きになるはず。

そしてそのお家はオットが設計した住宅なので、とっても楽しみ。どんな家で、どんなことを考えながら創ったのか、少しでもそんな何かを感じれたらいいな。

 

今日はシーツを洗うので、コインランドリーへ乾燥をかけに行ってきます。コインランドリー嫌いっていう人も多いけど、わたしは全然嫌じゃない。たくさんぐるぐる回っててわくわくするし、なにより待っている間に、車でコーヒー(コンビニの)を飲みながら本を読むのが大好きです。

わたしの母や姉は一回家に帰る、もしくは買い物へ行くらしい(時間の節約?みんなそうなのかな)けどそんなのはわたしにとっては邪道です。コインランドリーの待ち時間は、カフェで過ごす時間や、図書館で過ごす時間、そんなような並びにある。案外特別な時間になっている。

 

くるりくるりと

 

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久しぶりのイタトマ。高校卒業後就職した、某百貨店のエステサロンで働いていた時によく食べた思い出の味。あと帰り道にあるクレープも。隣のサロンのお姉さんと食べながら駅まで歩いたな。あの頃(も)全然ダメダメだった。情熱はあったけど、心が弱くって。根性なんて今もない。

けど、自分のしたいことを選んで生きているのは良かった。先生に、両親に、みんなに、反対されても揺るがない強い気持ちはちゃんとある。続くかとか、成功するかとかはわからないけど、これからもそうやって、本当に、心の底からやりたいことをしていくのだ。

 

夕方から美容室へ。ヘアカラーはしておらず、剛毛くせっ毛の髪。いつだってさらさらのストレートヘアに憧れるけど、限りなく不可能に近いので、くせを活かしたパーマにした。あぁ、落ち着く。わたしはシャキーンじゃなくて、くるりくるりとしてるほうがあってる気がする。雰囲気もスッとしてなくて、ぼーっとしているし。

いま思ったのだけど、現在のストレートパーマの技術ってすごいはずで、現にくせ毛な友人たちも、それのおかげでかなりストレートヘアに近い。なのにわたしは何度チャレンジしてもそうならない。

「おまえにはそれは似合わない。内面と外見は繋がっているんだ。」って言われているようだな。だからこんなに落ち着くのか。そしてその声は髪の毛の神さまなのかな????

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くるりくるり

 

929 結婚記念日

 

2th wedding aniversary

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結婚して2年。一緒に暮らして3年半。付き合って6年。

これからもっともっと色んなことがあるんだろう。ものすごく楽しいこと、うれしいこと。悲しいこと、乗り越えなくてはいけない試練。どんな時も前向きに同じ方向を向いて、歩いていけたらいいな。

7年目にしてオットが花を買ってきてくれるようになるとは。泣けてくる。

夜ごはんのお店もオットが予約してくれてた。いつもは一緒に決めていたけど、こうゆうのもすごくいい。ドキドキわくわくすることの大切さというか。

はじめて訪れたお店の料理たちは、なんだか物語のようだった。(勝手にそう感じた)絵本とか、童話のような。

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何故か打ち出の小槌が浮かぶ

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もちろん竹取物語。炙ったトロの美味しさよ。

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美味しそうだけど、それと同時にとても地獄的だと感じる。よって、地獄のそうべえ。

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塩たちが散りばめられた黒いお皿。それはとてつもなく美しい星空に見えた。冬が近づく秋の夜空。勝手にうっとりしていた。

この鮪のお寿司がとてつもないほど美味しかった。漬け方もシャリの量も絶妙でした。

今度はお昼の鮪丼を食べます。水銀とか色々言われてもどうしても鮪が好きです。

 

わたしはどうしようもないやつなのに、オットはそれを面白がってくれてくれる。全く美形ではないのに、味のある顔といってくれる。人からから見たらダメなところを褒めてくれる。

自分に自信も無く、呆然と自分の存在する意義を考え続けて大人になった。なんのために地球に生を設けたんだろう。なにか役目があるんじゃないか。でもわたしは能無しだしどうすればいいんだろう。と。

誰もそんな自分を理解できないし、そもそもそんな壊れそうな部分がわたしの中にあることをみんなは信じないと思っていた。

オットは理解はできなくとも、何も言わずとも、とにかくそっくりそのまま受け入れてくれた。(その安心感といったら!)そしてわたしに自信を少しだけ待たせてくれた。

こんなすばらしい人と結婚できたよ。勇気を出して、少しだけ人生を変えはじめたあの頃の自分と、神様にありがとう。オットにも大っきなありがとうを。

 

 

 

 

明日のための

 

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明日、9月29日は結婚記念日なので、今からプレゼントをラッピングします。(プレゼントがいつも本になる)

明日の夜はふたりでごはんを食べに行きます。どこのお店に行くかはまだ秘密らしい。

ソファが欲しすぎて、昔使ってた無印の丸くてぐにゃぐにゃしてるのを壁に付けて、その上にクッションを乗せて、ソファもどきを設置。それながなかなか良い感じです。心地よさと切なさが共存。ほんもののソファはまだまだ夢の中。

 

 

 

 

丘の家、夢の家族/キットピアソン

 

丘の家、夢の家族

丘の家、夢の家族

 

  

主人公の少女シーオは本をいつも想像している。それゆえいつもぼーっとしている。友だちもあまりいないらしい。けいつもど本を読んでいて、想像力があって、わたしはとても好き。

シーオはお母さんのリーとふたり暮らし。リーは若くしてシーオ産んでいて、少し問題がある。シーオに物乞いをさせたり、傷つけたり。そして彼氏ができるとシーオを自分の姉の家に預けてしまう。シーオはいつも「夢の家族」を想像していた。孤独でも、悲しくても、幸せを強くイメージし続けたシーオはすごいと思う。わたしもそうありたい。

とても面白くて、あっとゆうまに読み終えた。

不思議なことも起こるし、ファンタジーなのだけど、ちゃんと現実的な物語でもあるので、すいーっと世界に入り込めたのかも。

現実とファンタジーが半々くらいが児童書でのわたしの好みなのかな?ファンタジーすぎると入り込みづらい、現実的すぎるとつまんないとか??

まだまだ不確かなので、これからたくさん読んで確かめてゆきます。 

 

 

喫茶店にて

 

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おしゃれカフェでは読書が捗らないけど、喫茶店では捗るのはなんでだろう??ケーキも珈琲も美味しかった。 

最近児童書をよく読んでいて、ふと小学校のマルチルーム(図書室)を思いだした。そして好きだった本も。あんまり読書をする子供じゃなかったけど、若草物語は何度も繰り返し読んでいた。ライムのシーンが特に好きで、ライムの塩漬けはしばらくわたしの憧れの食べ物だった!(当時はライムなんて見たことなかった)大人になってからは一度もよんでないので、今度読んでみよう。

 

あとは何故かシャガールの絵本。これをいつもいつも眺めてた。楽しいときも、悲しいときも。(友だちのことを少し嫌になって、離れたときとか。)芸術も、本にもほとんど触れてなかったわたしが、たくさんある本の中からこれを選んで読んだんだろう。不思議だけど、それは偶然ではなく必然的だったような気もする。

 

 

 

ブランチ

 

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今日オットがおやすみなので、遅く起きてゆっくりブランチ。

冷蔵庫にあるものを全部刻んでオムレツにしたら、とてつもなく美味しくできた。パプリカ、たまねぎ、チーズ、ベーコン。オムレツもパンもふたりで半分こ。あとあったかいカフェオレ。

いま欲しいものはなんだろう?って考えてみた。ソファと、ベッドとコーヒーメーカー。なくても困らないものだから、なかなか手に入らないけど。

あと冬に向けてコートとセーターも欲しいな。デパートの積み立てが満期になったので、買い物に行くのが楽しみ。そのお金は全部洋服に使う予定。

 

今日は喫茶店に行くんだと。