なんてことない日記

毎日お寿司が食べたいなぁ

夢の方がすてき

 

昨日、寝る前に「木星と金星がなんとかかんとか」というニュースを見て、夜明け前に空を見よう。と決めて寝た。

5時に目が覚めて、カーテンを開けてみたけど何も起こっておらず、目を閉じた。その瞬間、月の近くで二つの光が綺麗にくるくる動きはじめた。不思議で素敵な光景。これが「木星と金星がなんとかかんとか」なんだね。とわたしはとても感動した。そしてそのあと海辺を散歩していたら、空に大きなオーロラが現れた。神秘的でそれはそれは美しかった。わたしはしばらく空を見つめていた。

 

朝起きて、あれは現実かな?と、携帯で「木星と金星のなんとかかんとか」を調べて、一番上にあった動画を見た。わたしが見た、木星と金星の方が綺麗だった。

オットにこの話をすると、「でもそれ夢やろ?」と。

わたしは「けど夢の方がすてきなんだよ」と。

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ドーナツ

 

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小学生の頃からずっと通っている、ミスタードーナツ。今はなき、チョコレートマフィンが大好きで、いつもいつもそれを食べていた。ポンデライオンじゃない、昔のキャラクターが時々恋しくなる。あとやっぱり、チョコレートマフィンも!

ミスタードーナツでコーヒー(おかわり自由さいこう)を飲みながら本を読むのが好きで、そしていつもコーヒーの飲み過ぎで少し気持ち悪くなる。けど、それすらもあの場所では楽しんじゃってる気もする。そうさせる何かがあるんだと思う。(あぁ、また飲み過ぎちゃったよ〜。っていいなかがら笑う。)

この日はミルクティーを飲んだ。寒い場所の、楽しく幸せなお話とミルクティーはぴったりだ、って思って。そしてこれは児童書だから、砂糖を入れて「あまいのみもの」にして飲んだ。

 

豊かに、

 

ここ最近、心ここに在らずな状態が続いている気がする。特に何があったわけではないのだけど、本や映画の世界にも入りきれず、現実の人生も満喫してしていないような。そんな感じ。

毎日、気がついたら夜になっている。普段通りの生活をしているのに。悪くはないけど、つまらない。やっぱりわたしは色々感じて生きていたいな。 

こうして文章にしていくと、さらに明確になってくるので気持ちいい。

"豊かに"って言葉がさっきから頭に浮かんでくる。ここには書かないよ。って言っても、何度も何度も浮かんでくる。

ここまで出てくると、自分の気持ちが変わってゆく。"豊かに"が特別な言葉になっていく。

 

明日は部屋を片付けよう。それぞれが少し乱れているような気がするから、それも関係があるのかもしれない。

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きれいに咲いてくれた。

意識して暮らす

 

外に出たり、人と会うときは常に意識している。気を張ってるという感じかな。意識しすぎておかしなことになることもあるくらい。

けどたまに、意識するのを忘れて出かけることもある。そうなったら大変で、スーパーのレジでお金を払わずぼーっとしてレジのおばちゃんから「ちょっと、お金、お金」と怒られたり。ロト6を買うときも(ロトは日々の楽しみのひとつ)、7つの数字にチェックしていて、疲れて見える店員のおばさんから「ロト7のつもりなの?紙違うよ」と言われたり。

パン屋さんでは、おつりを受け取るときに床に全てばら撒いたり。(店員のお姉さん優しかった)

そもそも出かけるときに、目的地になかなかたどり着かない。曲がる場所を間違えて、まぁいっかと思って進んでいたら、いつのまにか福岡県に入っていたり。(県境の町なので)

家から10分で着くショッピングセンターに行ったはずなのに30分かかった。

他人にも迷惑をかけかねないので、ぼーっとするのは家の中だけにしよう。気をつけよう。

今朝、さっそくぼーっとしていたらマヨネーズをラップ立てに綺麗に直していた。冷蔵庫にあるべきマヨネーズがなんでここに!?と後でびっくりした。

気を張りすぎても疲れるし、気を抜くとこれだから本当に困る。ふつうに、ふつうに暮らしてみたい。

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オットが作ってくれた朝ごはんのサンドイッチ。too big!!

 

 

パワースポット ?

 

わたしの住んでいる町のお隣には宇佐神宮という神社がある。わたしはパワースポットという言葉を、むやみやたらに使うのは苦手なのだけど、最初の鳥居をくぐった瞬間に「パワースポットだ」と心が云ってしまった。「わたしはそんな風に呼ばないんだって」と言い聞かせても無駄なくらい。ここの空気はすごすぎる。

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電光看板の「そば」って文字がなんともいい。 f:id:luomu1212171:20171101160241j:image

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だんだんと秋が深まってゆく。季節の移ろいを感じれるゆとりを持っていたい。紅葉の時期が来てから、せかせかと観に行くんじゃなくてね。

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「この道は神様が夜中にこっそり通る道かな?」なんてうわさをしてたら、神様が来たみたい、、な光。

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地面を見ながら歩くと、プレゼントがたくさんある。どの葉っぱも美しい。どんな人間も美しいんだよって教えてくれている気がした。素直に受け取って、もう少し自信を持ちたい。

本殿におばあさん三人組がいて、ふたりのおばあさんはゆっくり参拝していた。ひとりのおばあさんはふたりのおばあさんに「あと五分しかないんだから早く!早く!」と何度も繰り返し叫んでいた。同じ"あと五分"でも過ごし方は色々だなぁと思った。無事間に合ったかな?

宇佐神宮の御神木に手を当てる。もっと木と一緒になりたくて、気がついたらハグしていたし、気がついたらオットは居なくなっていた。

 

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神社に今どきなお洒落なお店があるという不思議。ここは鳥居の外の普通の空気がする。歩きつかれて戻ってきて、このお店があるってうれしい。

参拝していると、それぞれの場所で色んな光を感じる。目を瞑って、手を合わせた瞬間に。だからお願いはしたことない。その光を言葉に変換して(合ってるかはわからないけど)、受け取って、わたしも与えます。という事が自然と起こる。

やっぱりここは(できれば使いたくないけれど)パワースポットなんだろうな。

起きるタイミング

 

オットが再び出張のため、ひとりで過ごす夜。とても寒いのにあずきバーを食べてしまった。

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硬い。この硬さが美味しい、元祖無添加アイス。 

全くオーガニックな食生活はしてないけど、裏のラベルはとりあえず見てみる。難しいカタカナの言葉ができるだけ無いものを選びたい。とは思う。しかしそれは今の日本のスーパーではかなり難しいことらしい。

そんな中このアイスは、砂糖、小豆、水あめ、 コーンスターチ、食塩。正体のわかるものだらけ、ってほっとするなぁ。

そして何よりあずきバー、美味しいんだよぅ。

 

朝、オットが居ないと、◯時に起きなくちゃいけない。というものがないので、何時に起きるべきなのかわからない。8時に目が覚めたけど、まだ布団に居てもいいんだって幸せを感じ、10時に目が覚めて、今日はまだまだずっと布団に居ようかな。それとももう少ししたら起きようかな。って悩んでいたら、母から電話がかかって、呼びされたのである。急に夢から現実に引き戻された気がして少し寂しかった。

 オットが居ないとわたしは、また一段と "しゃんとした人"から遠くなるんだろうな。あと母(電話をかけてくれるひと)が居なくても。

今日の夜ごはんもひとりだからお茶漬けで済ましちゃうし。

エクレア

 

いままでエクレアのことを好きでも嫌いでもなくて、頂きものだと嬉しいけど、自ら求めるほどの存在ではなかった。

シュークリームも同じく。形が大きすぎるものが多くて、そして微妙に柔らかいシュー生地が不気味だと思っていた。(小さくて固めの生地のものは好き)

そのエクレア概念がすっこーんと外れた日。

友人がおしゃれなエクレア屋さんに連れてってくれた。田舎の民家を店舗にしていて、かっこいい。

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なんと美しい。。そしていいサイズだし、生地も変な柔らかさがない。こんなに美味しいエクレア初めて食べる。

エクレア、エクレア、エクレア。

エクレアってお菓子の中のお嬢さまみたい。落ち着いてて、美しくて、上品な。

シュークリームはちょっとお茶目。なぜかマリーアントワネットを連想する。

お土産のエクレアも買って帰った。冷蔵庫の中に入れていると、冷蔵庫が宝石箱に感じられる。そしてわたしの体に入ると、女らしさを増やしてくれそうな気がする。

実家

 

オットが鹿児島出張の為、実家のメンバー(姉家族含む)と過ごした夜。わたしの家族はわたしとはまた違う空気感なので、違うことが楽しいけれど、やっぱり色々と違うので変な感じ。

家族なのにこんなに違うなんて、とも思うし、家族だからって同じじゃないんだぞ、って気持ちもある。

親も幼い頃からわたしにだけ「川からどんぶらこ、どんぶらこと流れてきた子だぞ」と笑いながらよく言っていたので、昔から違ってたのかな?とも思う。

実家はテレビが常に流れていて、物も多いし、せかせかしてて、もしかしたらわたしにとっては遊園地みたいなところかもしれない。

遊びに行くのは楽しいけど、住み着くところではない。実家が落ち着くという友人がとても多いのでうらやましいなぁと思う。

姉は全く感じ方が違うと思う。姉は離れた場所に暮らしていた時もしょっちゅう実家に泊まりに帰っていたし。(わたしは泊まることはない)今は実家の隣に暮らしているし。

実家だからとゆうより、そもそもわたしは何処のことも遊園地のように感じるのかもしれない。 

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実家からの帰り道に、あまりにも月がきれいで、車を停めて写真を撮って、家に着いて見てみるとこんな写真だった。

もしかするとこれが月と星の本当の姿なのかな?近づいていくとこうゆう風に見えるのかな??わたしの目で見たきれいな月は撮れなかったけど、この写真もなんだか好き。光の色が全て違って、きれいだなと思う。明るい宇宙って感じがする。