昨日は、オットが参加している建築展に義父と義母と行ってきました。
オットらしくていい展示だった。
オットは余白のあるひとだと思う。頭の中にも、心の中にも。それをわたしはとてもいいなと思っている。
わたしはぼーっとしているくせに頭の中がカオスなのだ。
他の建築家たちの展示もとても面白かった。
自分の頭の中にあることを形にして、心に思うことを文章にする。そして言葉で伝えること。
その大切さ、大変さ。
わたしは最近そんな作業を全くしてない。そんなわたしが偉そうに「これが好き」「これは嫌い」なんて言えないと思った。
展示を見た後は義父と義母とデパートの京都物産展へ。一保堂でほうじ茶を買った。義母は極上で、わたしはくきほうじ茶。
一保堂はくきほうじ茶と何故か決まっている。
おいしい串カツ屋さんのカウンターで、三人並んでノンアルコールビールで乾杯。いい夜だなぁ。
深夜に帰宅したオットと語らう。展示のこと、建築家仲間のこと、おいしい串カツのこと、話したいことはなんでも。
またまた、いい夜だなぁと思った。