these days

とりとめのない日記

「すいかの匂い 」江國香織

20年くらい前の江國香織の短編集。主人公は皆、小学校高学年くらいの女の子。 どの子も少し、じっとりしている。ミステリアスというのかな。どの子も不思議な雰囲気がある。 そんな女の子たちの夏の思い出たち。といっても毎年やってくる"夏"ではなくて、特…

変わる瞬間

今読んでいる本です。 「小説のように」アリス・マンロー アリス・マンローの本ももう四冊目?それにしても、相変わらず先の読めないストーリーたち。はらはらとは違う、ドキドキとも違う。ただ、予想ができないのだけど、現れる文章をただ淡々と受け入れて…

雑誌と暮らし

コーヒーを買うのにコンビニに入った。雑誌コーナーへ行くと、POPEYEが。手にとってパラパラしてみると面白そうだったので、買ってみた。オットの好きな洋服ブランドのデザイナーさんも載っていたので、きっと喜ぶだろうと思って。 近ごろ世の中はシンプルブ…

ある種の色光

「色彩を持たない多崎つくると彼の巡礼の年」村上春樹 多崎つくる、鉄道の駅をつくるのが仕事。名古屋での高校時代、四人の男女の親友と完璧な調和を成す関係を結んでいたが、大学時代のある日突然、四人から絶縁を申し渡された。何の理由も告げられずに――。…

本と昼ごはん

夜までは一歩も外に出るつもりがなかったので、家にあるものを食べる。豚バラを茹でてあとはある野菜と一緒に食べた。 そして今読んでいる、「色彩を持たない多崎つくると、彼の巡礼の年」/村上春樹 これが面白くて、もう一度読み返している。あとはあなた…

行ってきます

駅のパン屋で。色々と書きたいことだらけ、なのだけど、「今」のことも。 熊本に暮らす友人に会いに行ってきます。残念ながら一人は来れないけど、東京の友人が帰ってきているので、一緒に!蕁麻疹らしいけど、大丈夫かいな?? 飛ぶ教室/エーリヒー・ケスト…

面倒なひと、わたし

ミステリーなんぞや読んでみました。基本的にそこまで気温の下がらない場所に暮らしているので、時々くる、つーんっと寒い日にはぴったりな気がして。あと今の季節はクリスマス関連の小説。(いまは飛ぶ教室!)冬には冬にぴったりな本を選び、読んでいる気…

何年ぶりに読む??「若草物語」

小学生の頃好きだった「若草物語」を改めて読んでみたくなって、図書館へ。 色んな「若草物語」があるのだけど、わたしはどうしてもこの福音館のものがよかった。(装丁、サイズ、重さなどなど) 読んだあとに気がついたのだけど、イラストはターシャ・テュ…

タイムリー!!

先日、初のカズオイシグロ作品を読了した矢先の、ノーベル文学賞受賞のニュースだったので驚いた。 カズオイシグロさんおめでとうって気持ちよりも、わたしと本の出会いのタイミングに感激している。なぜなら受賞するのが先だったら、カズオイシグロ作品を読…

丘の家、夢の家族/キットピアソン

丘の家、夢の家族 作者: キットピアソン,Kit Pearson,本多英明 出版社/メーカー: 徳間書店 発売日: 2000/10 メディア: 単行本 この商品を含むブログを見る 主人公の少女シーオは本をいつも想像している。それゆえいつもぼーっとしている。友だちもあまりいな…

喫茶店にて

おしゃれカフェでは読書が捗らないけど、喫茶店では捗るのはなんでだろう??ケーキも珈琲も美味しかった。 最近児童書をよく読んでいて、ふと小学校のマルチルーム(図書室)を思いだした。そして好きだった本も。あんまり読書をする子供じゃなかったけど、…

とにかくソファが欲しい

布団に寝っ転がって読書中。とても好きな時間で必要な時間。 けれどリビングでくつろぎながら本を読みたい時もある。しかし我が家にはソファがないので、思い切りくつろぎながらの読書となると、やっぱり布団になる。ソファの代わりにあるのは、アウトドア用…

読んでる本

朝起きたらミサイルが日本の上を通過したと。そのことでオットと少し話した。わたしはひたすらに、日本やアメリカや北朝鮮や韓国や中国、ロシアなどの大統領や首相たちがみんな笑顔で仲良くしているイメージをした。そして少しテレビをつけて、ふぅーっと電…

図書館

ヤングアダルトとか児童書が多め。図書館に入って、自分の体が勝手に動いていく感覚が面白い。海外小説コーナーにふらり、児童書コーナーにふらり。そして後になって、借りた本を見ながら「あぁわたしはこんな気分だったんだね」と気づく。夏休みの図書館は…

本とご飯

ブルータスはオットと一緒に読んだら楽しかった。安藤忠雄ってすごくせっかちなすごい人。のイメージしかなかったけど、ブルータスに載っていた文章が面白くて少し好きになった。わたしは建築は全くわからないけど、安藤忠雄の言わんとすることが、なんだか…

きょうの図書館

オットは今日、明日と二連休。といっても勉強の為なので一歩も家を出ないらしい。 昼過ぎにひとりで図書館へ。わたしが行くコーナー(海外小説)は、おじさまだらけ!立って本を読みながら後ろの本棚に寄りかかってたおじさまの雰囲気がかっこよくて、こんな…

うっかり昼寝

少し目を瞑っているつもりが、二時間ほど眠ってしまっていた。目が覚めた時、朝だと思って慌てる。時間軸が曲がったような、わたしがタイムワープしたのか、そんな気分になる。幼い頃もよく、昼寝から目が覚めて、ランドセルの準備をした記憶がある。そして…

人のエネルギー

図書館には二時間ほど滞在。本を選ぶ時間がとても楽しい。気持ちが高揚しているのがわかる。今日の図書館は高校生がたくさんで不思議と黄色を強く感じた。若い色は黄色なのかな?わたしの隣で本をずっと読んでいたおじさまの背中がかっこよかった。ぴんっと…

愛すべき、本の虫たち

『書店主フィクリーのものがたり』 タイトルの通り主人公の本屋の店主A.J.フィクリーの人生を描いたストーリーなのだけど、とにかく登場人物がみんな愛おしい。本が好きな人たち。ぜんぜん完璧じゃない人たち。盗みもするし、浮気もしちゃうし、子供を置いて…

ひとり飯

炊きたてご飯にかつお節とネギかかて醤油かけて食べた。(おいしいっ!)そんなひとりのお昼ごはん。 水曜日にオットのミニクーパーのお迎えに行った帰りに県立図書館に寄ってもらった。地元の図書館で返却できるので本当にありがたい。 今読んでいるのは『…

水無月

新しい月のはじまり。とらやのカレンダーはとにかくお気に入り。中津の丹羽茶舗さんで買いました。 昨日はミニクーパーで大分市内まで走ったけど、風が気持ちよくて、ユーチューブ流しながらふたりで歌ったり。いつものドライブより会話も多くて楽しかったな…

『至福の味』ミュリエル・バルベリ

とにかく美味しい食べものがでてくる物語と思っていた。いや、でてくるけど、その料理たちには思い出がたくさんつまっていた。 主人公は残された時間の少ない料理批評家の男。そんな最期の時間、ベッドの中で、この男は心に根付く、「あの”味”」を思い出すた…

今週の本

DVDは一週間に一度。図書館本は二週間に一度の頻度で借りるのがわたしの習慣。 今回も(きっと)いい本に出会えました。なんていうんだろう。目が合うんです。 バチっと合って、ぱらぱらとめくって見て、借りるか借りないか決める。 いつもこんな感じで図書…