DVDは一週間に一度。図書館本は二週間に一度の頻度で借りるのがわたしの習慣。
今回も(きっと)いい本に出会えました。なんていうんだろう。目が合うんです。
バチっと合って、ぱらぱらとめくって見て、借りるか借りないか決める。
いつもこんな感じで図書館をライフたのしんでます。
しかしまだこの本たちに手をつけれてない。しばらく前に入手していて、大切にとっておいたcoyoteのポールオースター特集に載っているオースターのデビュー作「ガラスの街」を読んでいて。それがなかなか難しい箇所が多くて、難航中。
わたしは全然勉強ができないし、頭もよくないので本を読んでいるとわからない言葉に出会うことがとても多い。読めない漢字もたくさん。
なのでその都度調べて、携帯のメモに保存していて、一冊読み終えたら読書ノートなるものに復習を兼ねてまとめています。
ノートにわからない言葉や読めない漢字、自分の感想なんかを書いていくたびに、自分の心の畑を耕している気持ちになる。(いつもわたしは)そんな自分に酔ってるだけかもしれないけど、それも大切な原動力だと思うタチなので「いいじゃん。それでも」と言いたいです。まずは自分に。
冬の醍醐味、雪見だいふくをもぐつきながら書いてます。
雪見だいふくともあと少しでしばらくのお別れかな。