日曜日の夜は餃子屋さんへ。
焼き餃子や豚足のからあげなんかもたくさん食べました。あと、もちろんビールも。
頼みすぎないようにお腹と相談しながらにしようねってふたりで決めてたのにやっぱり頼みすぎる。
あれも美味しそう、これも美味しそうって。全部食べたけどお腹がくるしい。
背後から「先生」と声をかけられて振り返ると二年前の卒園児家族がすぐ近くの席にいた。
卒園児は新3年生。この年は人数も少ない年で、たっぷりしっかり関わってきた園児たちばかり。
学校でたまに会うその子とはまるで別人で、大人な会釈をしてくれたりしたのでびっくりした。
いつもは幼稚園の頃とはなんら変わらない姿なのに。外で会うと変な感じするよね、まぁ。
お母さんが「先生の手紙を机の下敷きに挟んでてね、今でもたまに読んでますよ」って話してくれた。
本人も去年会った際に「先生の手紙とってるよ」って教えてくれたけど、やっぱりうれしい。
超、肯定的な手紙を書いたんだ。頑張って。とかじゃなくて、その子たちの素晴らしいところを素晴らしいってとにかく伝えたくて。
その気持ちが伝わったのかな。
みんながみんな先生に気に入られてこれからの長い長い学校生活を送れるとは思わない。(わたしがそうだったように)
はみ出しちゃってる自分に自信を持てなくなる瞬間もくるかもしれない。
だからそんなときに、きみこ先生はいつもこんなとこを褒めてくれてたな。とか、どんなときも味方だったな。とか思い出してくれたらなぁと思う。
わたしにもそんな先生が居たらよかったなといつも思うけど。
しかし預かりの先生なんてあっとゆうまに忘れ去られらと思うんだけどね。だからその子みたいに覚えててくれてると思うと泣けてくるね。
心もお腹も満たされて家に帰って、さて寝ようってときに胸やけが始まった。
吐きそうで吐かない辛さよ。味が濃ゆいものや揚げ物食べ過ぎたみたい。家のご飯ではまったくならないけど、外食で食べ過ぎるとこうなる。胃腸が弱いのか正常なのか。
夜中の2時にリビングに戻ってハーブティー飲んだら落ち着いてきてそのまま就寝。
朝はいつもお見送りするけど心優しきオットが「ゆっくりしとき」と言ってくれたのでお布団から出なかった。
プライムで映画見たり、眠ったり。のんびりまったりな一日。
明日は友人と会う予定。