アンカレッジに向けてシアトルを出発 !Thanksgiivingで空港も機内も賑やか。左隣には家族連れがいて、子供がかなり泣いている。折り紙で鶴と手裏剣を作って渡したら、余計泣き出した。優しそうなお父さんがかなり気まずそう。いやわたしも気まずいよ。
右隣にはおじさまが。わたしが窓の外の景色を見て感動していたら話しかけてくれた。
ここはコードバ(Cordova)だと教えてくれた。地図を使って自分がどこに住んでいて、なぜアラスカに向かっているかなど(きっと)、いろいろな話をしてくれたけれどほとんどわからなかった。英語が話せなくて悔しいことばかり。
それでも到着までなんやかんや話しかけてくれたおじ様、ありがとう。
アンカレッジ空港から見える景色。もうすぐ日が沈みそう。
ムース発見!
乗り継ぎの場所がわかりづらくて、二人で四苦八苦。スタッフもあまり見当たらずで本当に困った。それにしてもなぜかアンカレッジ空港の雰囲気、少し苦手でした。
無事に飛行機に乗れて、アンカレッジ空港とおさらば。帰りはフェアバンクス→シアトルなので寄らないから。機体は小さくて、よく揺れた。はしゃいでた女子たちがお酒を飲みすぎて、ゲーゲーなってた。あれははしゃぎすぎだぞ。そりゃ気持ち悪くなるさ。
そんなことばかりに気を取られていたら、ついに!フェアバンクス到着!
空港は小さいけれど綺麗でかわいい。フェアバンクスでの旅、いい予感しか感じない。素晴らしい体験がわたしを待ってる。ずっとそう信じてた。
オットがフィルムカメラで撮ってくれた。at Anchorage International Airport