なんてことない日記

毎日お寿司が食べたいなぁ

33のランチ

 

今よりもう少し若くて、そしてわたしが自分について深く考えたり、悩んだり、ぐるぐるしている時に偶然知った、数秘のナンバー。

33番の話を聞いていくうちに色んなことが腑に落ちてきて、とてもとても心が楽になった。(あぁそうゆうことだったんだ!って)

33番という数字は世紀末らへんにしか誕生しないらしく(たぶん)全体の中では少ないらしい。

しかし不思議とわたしの大好きな人たちが33番ってことが多くて。これは偶然ってことでは説明がつかないほどなのです。

有名人では昨日ここにも書いた小沢健二よしもとばなな高山なおみ。他にもいるけれど、この御三方はわたしを救ってくれた、大好きな人です。

そしてお友達でも出会っていて、とても魅力的な人たちばかり。みんな似てるというわけじゃなくて、別々なんだけど、どこか現実的ではない部分のたいせつな感覚が近い気がします。

今日はそんな33番仲間の二人のお友達とランチに行ってきました。久しぶりですこし緊張してたかも。けどだんだん緊張が解けてきて、オザケン星野道夫の話になると熱くなっちゃって話しすぎちゃう気がする。(好きなことになると夢中になるのはいいことだ)そう唱えて自分を慰めよう。

ランチしたお店も大好きなお店、亜細亜食堂cagoさんで、ほんとうに至福の時間だった。作り手のこだわりや食材への愛情を感じる料理たちだなぁ。

薄々気づいてはいたけど、やっぱりわたしの愛してやまないナシゴレンがなくなっていてショックだけど。いつか勇気を出して聞いてみようかな。「ナシゴレンをまた食べることのできる日はやってきますか?」と。どうしてもあきらめきれない。巳年なのでしつこいのです。

KりんもMさんもわたしにないところがたくさんあって、刺激になる。年上のお友達って好きだなぁ。二人とも楽しい時間をありがとうございます。

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Mさんがくれたブーケ。色合いもかわいいし、なにより本当にうれしかったな。観葉植物も好きだけど、切り花って儚さゆえのエネルギーなのか、それをとても感じて、しかも美しくて、うっとり眺めてしまう。心がしっとりしてくるね。

ちょうどいい花瓶がなくて、小さな花瓶二本を使って、隣においてる。それをまた眺めてる。