なんてことない日記

毎日お寿司が食べたいなぁ

竹田市へ

 

今まで訪れた図書館の中で一番。とても素敵な図書館に出会った日。

なんなんだこの素晴らしさは。

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本の置き方もすごく好みで、そこらへんの本屋さんよりも本への、作者への興味が高まる。

そしてゆっくり読書ができる空間。(くつろげる、人の目が気にならない)

奥にはお弁当やお茶を飲みながら本が読める飲食コーナーがあった。(そこにはマンガの棚が)あぁもう一日中居たい。

外で本が読める読書テラスもあって、地元の図書館よりも自由な気がした。

そして二階にヤングアダルトコーナーの部屋があったのが興味をそそられた。思春期という、多感な年頃の子供たちのための読書部屋??もし竹田市で思春期を過ごしていたら、この図書館が近所にあったなら、わたしという人間がもう少し違ってた気がするなぁと思ってしまった。

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 夕方になると、学校帰りの子供たちが続々と。飲食コーナーで、カフェオレ(自動販売機で買った)を飲みながら本を読んでいたら、水筒をからんからん(氷)いわせた少年たちがマンガを必死に選んでた。ほっこり。

インターネットコーナーもこの通り大盛況。順番に待ちきれない少年が、お姉さんに文句言ってて笑えた。

こんな環境っていいな。この少年たちもパソコンでゲームするためだけにここに来てるのかもしれないけど、けど、振り返るとその棚には、面白そうな本たちが特集されているかのように並んでいる。

いつかこの中の本を手に取って、それからまた人生が少し変わるかもしれない。そんなことまで想像して、楽しくなってました。

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 またここで読書がしたいな。

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 有名な建築家が建てたらしく、外観も内装もすっごくよかった。かっこいいとかじゃなくて、図書館としてすごくいいと思った。

 

せっかく竹田に来たのだからとラムネ温泉へ。

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やややや休み。

少し散歩していくと、また図書館が。今度は小さな小さな。

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百円入れてお邪魔します。

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少しカビっぽい匂いの似合う、どこか外国のような場所。知らない本ばかりだったけど、不思議な雰囲気に圧倒された。

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少し敷地内を散歩してみる。ここは長期宿泊もできる宿みたい。もう少し歳をとってから、二人でゆっくり来たいな。

よく知らない街だけど、もっと知りたいと思った、竹田市

 

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桃ソフトが美味しかった!