オットが鹿児島出張の為、実家のメンバー(姉家族含む)と過ごした夜。わたしの家族はわたしとはまた違う空気感なので、違うことが楽しいけれど、やっぱり色々と違うので変な感じ。
家族なのにこんなに違うなんて、とも思うし、家族だからって同じじゃないんだぞ、って気持ちもある。
親も幼い頃からわたしにだけ「川からどんぶらこ、どんぶらこと流れてきた子だぞ」と笑いながらよく言っていたので、昔から違ってたのかな?とも思う。
実家はテレビが常に流れていて、物も多いし、せかせかしてて、もしかしたらわたしにとっては遊園地みたいなところかもしれない。
遊びに行くのは楽しいけど、住み着くところではない。実家が落ち着くという友人がとても多いのでうらやましいなぁと思う。
姉は全く感じ方が違うと思う。姉は離れた場所に暮らしていた時もしょっちゅう実家に泊まりに帰っていたし。(わたしは泊まることはない)今は実家の隣に暮らしているし。
実家だからとゆうより、そもそもわたしは何処のことも遊園地のように感じるのかもしれない。
実家からの帰り道に、あまりにも月がきれいで、車を停めて写真を撮って、家に着いて見てみるとこんな写真だった。
もしかするとこれが月と星の本当の姿なのかな?近づいていくとこうゆう風に見えるのかな??わたしの目で見たきれいな月は撮れなかったけど、この写真もなんだか好き。光の色が全て違って、きれいだなと思う。明るい宇宙って感じがする。