美味しかったもの、って「もの」を付けるのは失礼なのかな?「たべもの」だの変じゃないんだけど、とかそんなことをいつも考えてしまいます。
最初に思い浮かんだ言葉、「美味しかったものたち」でいこう。
そして今思い浮かんだことも書こう。
前の職場で草取りをしていたとき、たんぽぽは抜くものか、抜かないものかわからなくて悩んだ。考えても答えは出なかったので、主任に聞きに行くと、顔がただただ、びっくりしていた。唖然。というのかな。
「ふぅーっとか綿毛飛ばしたりしますよね?」と真剣に聞いたら、笑っていた。
わたしにはこうゆう判断が全くできない。なので社会で働くと、わからないことだらけで困ってしまう。わたしのわからないことは、相手は当たり前のことすぎて、「?」になる。
後で来たひとがたんぽぽを迷うことなく抜いていて、わたしと全く違うなぁと思った。これが常識というものなのか!?と。
思い浮かんだ話はおわり。
最近食べて美味しかったものたちの記録。
友人と食べた海鮮丼。宝石箱のように美しい。全てのバランスが絶妙でとても美味しい。
サーティーワンでは昔からロッキーロードを愛している。思春期のころは隠していたけど(みんなストロベリーチーズケーキという可愛いアイスが好きだったし)ロッキーロッキーって名前も好き。物語みたいなアイスだと思うのだ。
スーパーで見つけておもわず買ってしまったラビットパン。鹿児島のパンらしい。上に薄い羊羮がかかっていて、中は白あん。オットと半分こして食べた。
甘いけど、ほっこり落ち着く甘さでわたしたちはラビットパンが大好きになった。