図書館の入り口にある、「ご自由にどうぞ」のコーナーで見つけた。ひと目ぼれした本。あとでよく見てみたら翻訳者は江國香織。最高だぁー。
ストーリーはタイトルの通り、ふつうの一日。素敵な絵に、少ない言葉たち。
なぜか最後のページを読み終えた途端、涙がでそうになった。鼻のあたりがぐわんっと熱くなった。
ふつうが一番。そんなふつうの日々がわたしは大好きだな。
姪が選んだ本も素敵!この写真も姪が撮ってた。
こんなに素敵な本をいただけて嬉しい。けど廃って書かれてあるのが切ないな。言葉がね。仕方ないことなんだけどさ。もっとぴったりな言葉、漢字ないかな?とか考えてみる。
「済」もなんだかな。「贈」は意味が違ってくるか。「give!」とかどうだろう?
そんな(人からみたら)どうでもいいことを考えるのが、わたしの ふつうの「いちにち」