なんてことない日記

毎日お寿司が食べたいなぁ

晩白柚 香る夜

 

義両親が牡蠣小屋に連れて行ってくれた。義両親とわたしたち。そして、おかあさんの知り合いの子供(6歳)が何故か居た。

わたしは子供が好きだし、その子と仲良くなれて本当に嬉しかった。

けど、その子と接している義両親を見ているとなんだか申し訳ない気持ちになった。勝手に。

わたしたちに子供がいないことが申し訳なくなったのだ。胸がぎゅーっと締め付けられた。

このブログを書いてる今も、勝手に涙がぽろぽろこぼれてくる。

そんなとき、義両親がくれた晩白柚が香る。ふと香る爽やかな匂い救われる。テーブルに置いてあるそれを、両手で掴んでくんくんする。柑橘の香りは明るい方へ連れてってくれるなぁ。

さ、お酒をくびっと飲んで寝よう。今日は飲み過ぎても良し。