なんてことない日記

毎日お寿司が食べたいなぁ

家での過ごし方

 

コロナ以前もほとんど家にいるから、特に何も変わらない我が家。

唯一変わったのは、オットはフットサルができないこと、わたしは友人との予定がないことくらいかな。

家では読書とどうぶつの森をして過ごす毎日。編み物はサボり気味。

今読んでるのは大好きな本、「シェイクスピア&カンパニー書店の優しき日々」

好きな本は、ぼろぼろになるほど繰り返し読む。昔すきだった、ちびまる子ちゃんあさりちゃんもぼろぼろだったな。

そして高校生ぶりのどうぶつの森。わたしよりオットが夢中でしている。オットは効率よく進めていくタイプ。それはもう、すごい!

わたしはのらりくらりタイプ。釣りしたいときに釣りして、島に旅行したくなったらすぐ行く。、、、ゲーム全然進まない感じ。

オットと結婚してよかったと改めて思った。どうぶつの森、ありがとう。

甥、姪もやってるのだけど、やはりそれぞれ性格が出る。甥はやはり金銭感覚くるってる感じだし、姪はひたすら草むしってる。それを見てるだけでも楽しい。

オンライン通信したいな。毎日甥、姪と通信したいよ〜。

最近買ったもの

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Topsチロルチョコ(箱)

 

4月の空はダイヤモンド

 

さて、とうとうコロナが近くまでやってきた。色んなもやもやが聴こえてくる。感じる。

わたしの暮らす町の行政は、市民のことを考えてくれているのかな?今のところ、、悲しいけれど、そうは思えない。

県議、市議会議員の人たちって、こうゆうときどんなことをしてくれてるんだろう。知りたい。とにかく、こんな時こそ知りたい。

市民のことを守ろうとしてくれている人を応援したい。

 

タイトルは大好きな小沢健二の歌詞。

この前、Twitter小沢健二主催の「春の夜、LIFEを聴く。」に参加。

一斉にLIFEを流す。それぞれが想いを呟く。小沢さんも。わたしも。

暗闇の中の光みたいな時間。本当に幸せで泣きそうになった。LIFEってすごいわ〜。

 小沢健二の『あえて』に気付く人が好き。あれを『あからさま』って思う人はわたしと感じ方が180度違うんだろうな。

 

 

 

 

A Small,Good Thing

 

コロナ、怖いなぁ。怖がりすぎると、心がおかしくなっちゃいそうになる。

昔、いつくらいだろう。ガンのCMがやたらと増えたころ。ガンって何て怖いんだろうと思って、「ガン」って言葉に恐怖心を持つようになった。

そんなわたしは「ガン」って言葉を耳にしたら、心の中で「ぴょん」と唱えるのだ。そうすると心が本当に落ち着く。不思議なくらい。

そして「コロナ」は「コロにゃん」。馬鹿馬鹿しいけどわたしにはよく効く。おまじないのようなもの。

 

早く終息してほしい。できるならば世界中の国が力を合わせて乗り越えて、これをきっかけに仲良くなってほしい。小学生みたいなわたしの願い。リアリストからは馬鹿にされるだろうけど。

 

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いまは久しぶりのコインランドリー。コーヒーを飲みながら車内で読書。気になっていたCBDの本を読みます。

 

二月は一瞬

 

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まだまだ編み物に夢中な毎日。

ポットホルダー(鍋つかみ的な)と、コットンたわし。糸も編み方もまだまだ研究中。丈夫で、使いやすくて、とびきりかわいいのを完成させたい。色んな色の組み合わせも作りたいな。

 

最近はコロナウイルスのニュースばかり。

グレーや黒を強く感じるニュースは心がボロボロになる。戦争のニュースもそう。

祈るように、地球からウイルスがパッと消えさっていくイメージをしてる。

早く終息しますように。

 

二月も来週で終わり。二月は一瞬。毎年気をつけてみても、やっぱり一瞬で過ぎ去っていく。

晩白柚 香る夜

 

義両親が牡蠣小屋に連れて行ってくれた。義両親とわたしたち。そして、おかあさんの知り合いの子供(6歳)が何故か居た。

わたしは子供が好きだし、その子と仲良くなれて本当に嬉しかった。

けど、その子と接している義両親を見ているとなんだか申し訳ない気持ちになった。勝手に。

わたしたちに子供がいないことが申し訳なくなったのだ。胸がぎゅーっと締め付けられた。

このブログを書いてる今も、勝手に涙がぽろぽろこぼれてくる。

そんなとき、義両親がくれた晩白柚が香る。ふと香る爽やかな匂い救われる。テーブルに置いてあるそれを、両手で掴んでくんくんする。柑橘の香りは明るい方へ連れてってくれるなぁ。

さ、お酒をくびっと飲んで寝よう。今日は飲み過ぎても良し。

布団の中で

 

寝る前、布団の中でオットとおしゃべりをする。だいたい大笑いしてる。くだらないことを話して、ふたりで笑う。ふたりしか笑わないようなことで。

どんなにくだらない内容の会話でも、毎晩幸せな気持ちで眠れるって心にも体にもいいことだと思う。

布団乾燥機でほかほかに温めた布団だとより良い。我が家の幸せな布団ライフ。

 

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今年は雪が降らないのかなぁ?

うるう

 

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小林賢太郎の演劇作品「うるう」を観劇することができるのは、四年に一度のうるう年だけ。

わたしたちは二度目の「うるう」。

2016年に初めて観たときと同じく、素晴らしい、最高の作品だった。ただ一つ違ったのは感じ方。2016年の時よりも、涙がどばどば溢れでたのだ。

心の真ん中の、すっごい奥の方にある、重い蓋がされている部分。

思春期を経て大人になる頃に、きっと無意識でその場所を蓋をしていたのだと思う。重い、重い蓋。

もう蓋をしているのも忘れてたのに、「うるう」を観たとたん、その重い蓋がぱかっと開いた気がした。

その場所には、子供の頃の気持ちとかが詰まっていた。楽しいもの、悲しいもの、不安なもの。とにかくごちゃまぜな感じ。それでもとても美しくて、光の玉みたいにキラキラしてる。

その場所は蓋をするんじゃなくて、常に開けていて、磨いていくべきなんだよ。と教えてもらった気がする。

それはきっと、テレパシー。演劇が終わって、スタンディングオベーションの中、拍手をしながら一瞬だけ無音になる、" 繋がった。"ってはっきり感じた。きっとみんなも。

 

ふくおか日記

 

先週末はオットの仕事の付き添いで福岡へ。住宅フェアは人だらけ。

オットはお客さんの案内をして、わたしは色んなボタンを押したり、派手なデモンストレーションを見たりしながらも(一応)着いて行く。

自分の会社の製品を心から愛してる人っていいな。説明を聞くのが楽しい。

わたしもまた、いつか、物を売る仕事をするのなら、そんな人でありたいな。

 

住宅フェアのあとはお買い物。手芸屋さんに、家具屋さんに、電気屋さんに、本屋さん。

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ステレオコーヒーでひとやすみ。

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吉本ばななの「デットエンドの思い出」を読んでる。寒い季節に読みたくなる本。昨日の天気は曇り空で、それもまたぴったり。

窓の外にはカメラを構えた人がどんどん来る。そんなスポットなんだなぁ。と思いながらぼーっと眺めてみる。目が合うと気まずいのは、もしかするとわたしより窓の向こうの相手なのかな。とかも思う。

カメラの購入を考えているオットは、みんなどんなカメラを使っているか見るのが楽しんだと。

オットはいまカメラ選びに夢中。あとフットサル。ときどきウイニングイレブン

わたしは編み物に夢中。あとお寿司。ときどきビール。