"知り合いだけど、そんなに仲良くはないし、かといって全く話さないわけではなかった人"
と、ばったり出くわした場合
わたしはできる限り気づかないふりをしていたい。
相手の好き嫌いではなく、そうゆうときの会話が苦手なのだ。
けど今日は逃げようのない場所で出くわした。
わたしは、久しぶり、お家立派だねぇ。(新築していたので)と声をかけて、誰々元気?などと質問をして、たわいもない会話をして別れた。
質問しながら、会話しながら、なんでわたしはこんな言葉を口から発しているのだろう。と思っている。
相手もなんでこの人こんなに話しかけてきてるの?とか思ってるかもなぁ。とも思いながら。
そしてもしかしたら世界中のみんな、わたしのこと嫌いなのかもしれない。というわけのわからないところまで一瞬脳みそに連れていかれて、『なに言ってるんだ。』と、ふと我にかえり、戻ってきた。
脳みそがジェットコースターのようです。
"知り合いだけど、そんなに仲良くはないし、かといって全く話さないわけではなかった人"と出くわしたときは
もうこれからは「こんにちは」だけにしようと誓った。