ミステリーなんぞや読んでみました。基本的にそこまで気温の下がらない場所に暮らしているので、時々くる、つーんっと寒い日にはぴったりな気がして。あと今の季節はクリスマス関連の小説。(いまは飛ぶ教室!)冬には冬にぴったりな本を選び、読んでいる気がする。
しかし初アガサだったけど、思わず呻き声をあげてしまった。おゔぅぅぅ。と。
短くて読みやすく、ラストは衝撃的にゾクっと来て、とても満足でした。
昨日はひとりで複雑な気持ちで、悶々としていた。たいしたことじゃないのに、素直にケラケラと笑うことができなかった。
わたしの敏感さが出てしまって、心にちくちく来たのである。(相手に悪意はないので、完全に自分の問題)
冗談も大好き、いじられるのも全然オーケー。けど自分の中で、意外にも線がしっかりと引かれてる。今回の事じゃなくても、その線を超えられるとシャッターをぴしゃっと下ろしてしまう。きっとそこは、自分の聖域みたいなところ。色んなものが、ことが、ぎゅっと宝物みたいにある場所なんだと思う。
さて、いまはコインランドリーで乾燥中。今日は図書館に行くよ。