なんてことない日記

毎日お寿司が食べたいなぁ

尾道 2019 ごはんとまとめ

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1日目の昼ごはん。お好み焼きいわべえ。カウンター席のみの小さいお店。わたしは、砂ずりとイカ天入りの尾道焼きにした。昼間から飲むビールはしあわせの飲み物だ。

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LOGのカフェで飲んだカフェオレ。なんとも独特な味だったな。コーヒー通が好む味なのかな?そう思うと、美味しく感じられなかった自分がちょっと悔しい。

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夜ごはんは駅にある食堂ミチ。

お店の真ん中の、三角にとがったカウンターの中にいるおばちゃんがすごく好きだった。おでんの様子を見ながら、お客さんのお悩み相談みたいなのもしてたりして。安くて美味しいお店。
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2日目の朝ごはんは尾道U2のビュッフェ。ただただ贅沢。

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夜ご飯はあかとら。全部とっても美味しかった。写真を撮る余裕がないくらい食べた!

特にチャーハンが好きだった。あまりに美味しくて、一口食べるたびに唸っていた。

パラパラでもなく、しっとりでもなく、ふわっふわなのだ。味付けも上品で、虜になる。

食堂ミチでも思ったけど、醤油が九州とは全く違う。九州の醤油はやっぱり甘いんだな。どっちも美味しいけど、やっぱりわたしは甘い醤油を愛している。というかカトレア醤油を愛している。
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美味しすぎておかわりしに行った「からさわ」のアイスもなか。もなかもアイスも口溶けが良い。それにもなかの食感がとっても良い。こんなに軽やかな美味しさのアイスもなかがあるなんて。普段はスーパーカップを5食に分けるわたしが、すぐおかわりしちゃったアイスもなか、おそるべし。


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フェリーに乗って渡った向島で飲んだサイダー。このサイダー、とにかく炭酸が強くて、甘すぎなくてとっても美味しかった。こんな美味しいサイダーってなかなか飲めないと思う。

お店のおばちゃんにサイダーの美味しさを必死に伝えた。あまりに熱心なわたしを見てオットは「すげぇな」とひいていた。
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最後の昼ごはんは、「拉麺またたび」のラーメン。変わった雰囲気のお店。好きな雰囲気。

ラーメン美味しかったな。そしてなによりチャーシューが絶品だった。柔らかくて、一瞬だけふわっとスパイスの香りが通り過ぎて行く気がする。それがとっても心地よい。普段は、チャーシュー嫌いな方なのに、なんでチャーシュー麺なんて頼むの?と、思うのに、ここはチャーシュー麺を食べるべき店だ!と思った。生まれて初めてチャーシュー麺を注文するかもしれない。はぁ、感動したな。

 

 

暮らすように旅をしたい。観光地ももちろん行ったけど、地元の人が愛している場所が好き。

尾道は商店街を何往復もしたせいか、この街の人になった気持ちなった。このまま尾道で暮らそうかな。帰る方が不自然かも。そんなふうに思った。もし結婚してなかったらそうしてたのかな?オットと美味しいレモンの飲み物を飲みながらそんなことを考えてた。

人はあったかくて優しいし、食べ物は美味しいし、街並みは美しい。あ、まだ心は尾道だ。