土曜日の夜。夜ご飯は、まぐろの漬けとサーモンのお刺身と、ちくわの磯辺揚げと、水餃子少しと、野菜スープ。メインはお刺身ですな。
お皿も洗って、いま。
クッション集めて、毛布にくるまって、読書の準備。
いま読んでるのは原田マハさんの「たゆたえども沈まず」ゴッホの"星月夜"を見ると不思議な気持ちになる。少し切なくなるというか、哀しくなるというか。
原田マハさんの物語を読むと、芸術との距離が近くなる気がしてうれしい。
いま、まだ半分くらいしか読んでないのだけど、本を手に持つだけで涙腺が刺激される。
きっと、読み進めていくにつれてゴッホという人間と友達になった気持ちだから。
そして、わたしは読む前からゴッホの最期を知っているからかな。。あぁ書いていても胸がぎゅーっとなる。
寒くて暗い夜に毛布にくるまってする読書、最高〜!