なんてことない日記

毎日お寿司が食べたいなぁ

2018/12/06

 

12月は一番好きな月。誕生日月だからか、クリスマスや年末があるからなのかわからないけど(どっちもかな)ずっと気分が浮かれている。

 

今日は1113でランチ。

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美味しくて美味しくて、いつも食べるのが遅いわたしが早食い気味だった。こんなにもぱくぱく食べれるのはなんでだろう。

3人の大好きな人たち。ほんっとうに素敵な人たちで、こんな御三方に仲良くしてもらえるなんて、わたしは幸せ者。と只今じわじわ感じ中。

なんて言うんだろう、いい影響受けまくりというか。例えば、たわいもない会話からも得ることが沢山ある。有り難いなぁ。

 

相変わらず最近も図書館に通っている。

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この本、好き。大好き。文章のリズム感も好きだし、物語のラストも好き。オットも「この絵きれいやね」と思わず手にとっていた。そう、わたしもこの絵が大好き。

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わたしもお茶とビスケット片手に読書するの好き!と勝手に共感。そしてひたすら読みまくるエリザベスさんの生活に憧れる。
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本の上に猫さま。

これは図書館本なのだけど、この絵本は手元に置いておきたいな。

温泉旅行


11月が終わる頃、オットと別府の杉乃井ホテルへ行った。

子どもの頃、家の仕事上なかなか旅行には行けなかった。行けるのは仕事関係の旅行で、その宿泊先がほぼ毎年のように杉乃井ホテルだった。なのでわたしにとっては慣れ親しんだ、楽しい楽しい思い出の場所。

 

眺めの良い温泉にはいって、ひたすらぼーっとした。そしたらものすごく幸せなこの瞬間にも存在している、自分の不安や心配ってあるのかな?って考えはじめちゃって、のぼせてしまった。

けど心のクリーニングでもしたみたいに清々しくなった。なぞのもやもやが消えた感じ。

お風呂上がりにパウダールームで髪の毛を乾かす。はじめは隣には誰もいなかったのに、ふと鏡を見たときには、綺麗なおばあさんが隣に居るように写っていた。

いつのまに来たんだろう。と隣を見てみたら誰もいない。鏡を見るとおばあさんはいる。隣を見るといない。幽霊かなぁ?と思っていたら おばあさんは立ち上がって歩いて行った。

本当にびっくりしたのだけど、鏡に写ってたんじゃなくて、隣に居るんでもなくて、ただわたしの斜め向かいの席に座っていたおばあさんだった。なんてアホなんだろうと改めて思った。

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アクアガーデンの噴水ショーもなかなかきれいだった。寒くてぶるぶる震えながら見た。

 

朝の温泉は、空気が澄んでて別府湾がきれいに見えて最高だったな。お風呂上がりにフルーツ牛乳を飲もうと思ったけど、名前が違ったので飲まなかった。絶対味はフルーツ牛乳なのに。

 

オットもリフレッシュできたみたいでよかった。「まだ無理やけど、いつかキミの家族全員連れてけるように頑張るよ」なんて言ってくれて、優しいなぁと思ったのでした。

お弁当

 

昨日「サラメシ」を見ていたらお弁当が食べたくなった。

「明日のお昼はお弁当作って食べよっか」と言ってみたら「おれが作るよ」と。

そして今日、昼ごろ美容室から帰ると本当に作ってくれていた。

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こうゆう お弁当が食べたかったのだ!

彩りとか考えたんだろうな、と思うとかわいい。

お弁当って、フタを開けるときも食べるときも、ずっとわくわくする。お惣菜のお弁当だとまた違うんだよなぁ。

お弁当日、なかなか良かったので今度はわたしが作ろう。

おべんとう

 

昨日の夜たまたま「サラメシ」を観ていて、ふたりして お弁当が食べくなった。

いろんな人のいろんなお弁当を見るの、好き!おしゃれなお弁当じゃないとこがまたいい。おしゃれなのは雑誌やSNSで見れる。

「明日お弁当作って食べよっか」と言ってみたら、なんと、「おれが作るよ!」と言ってくれた。

そして今日、美容室から帰ってきたら本当に作ってくれてた。わざわざ買い物にまで行ってくれて!フタを開ける瞬間のわくわく感、久しぶり。

 

 

 

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空白時間

 

洗濯物がたくさんだったので、コインランドリーへ。コインランドリー大好き。

コインランドリーで乾かした洗濯物が好きなんじゃなくて、待つ時間が好きなだけだけど。

お家で洗ってきた洗濯物入れて、コンビニでコーヒー買って、30分くらいぼーっとしたり、本読んだり、こうしてブログを書いたり。

母や姉はコインランドリーを回してる間に待つということは絶対にない。。信じられないなぁぁ。向こうからしたらこっちが信じられないんだろうけどさ。

こうやってひとりで、家でもお店でもないところで、何にもない時間を過ごすのが本当に愉しい。

ここ最近、本当におだやかに過ごしてきたからか、ほんの少し悲しいことがあっただけで わんわん泣いてしまった。子どもみたいに。

そんな翌日にこのコインランドリーの待ち時間を作って良かった。心が落ち着いてくる。

無くてもいいような空白の時間が わたしには必要なのだ。

 

 

季節はずれの

 

ヒーターを出したかと思えば

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蚊取り線香を出す。

今日はグリーンコープの配達に来たおじさんが「暑いね〜」と言っていたほどあったかい。そのせいか久しぶりの蚊が姿を現した。

わたしはどんくさいのか蚊を叩けないので、もうそうゆう行為を辞めてしまった。(呆れられるけど)

1匹なら居ないことに出来るのだけど、3匹飛び回ってたので蚊取り線香に頼ることに。くんくんしなくても、夏の匂いが漂ってくる。

 

アラスカの季節の移り変わりの様子を「ページをめくるようにはっきりと変化する〜」って星野道夫はそう書いてたなぁ。そこが好きだとも。そしてわたしはその文章が大好き。

そう考えると、わたしの暮らす場所は季節の移り変わりがとてもゆるりとしている。往生際が悪いぞ。と、時々思うほど。

 

オットが家で仕事をするようになって1週間。なんだか違和感なく馴染んでいる。もうずっとそうだったみたいな気がするくらい。すぐケンカするかと思ってたんだけどな。笑

それにしても「これどう思う?」って聞かれるの、うれしすぎる。

ヒーターとスープ

 

朝晩が冷え込むようになってきて、今年もヒーターを出す頃になってきた。

ひんやりした空気、好きだなぁ。寒いのは苦手で朝起きるのが辛いんだけど、秋冬がやっぱり好き。

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今年も登場、暖話室。あつすぎなくて、ぬくぬくなので、寒いときはこれに抱きついたり、足を乗っけたりできる。

古めのアパートでこれだけでは凍えてしまうので、暖房もつける。夜、寝る前にタイマーをセットして、朝起きたときにはあったくしておく。

じゃないと毛布にくるまって何にも動かなくなる二人。オット的には、わたしの前世はナマケモノしか考えられない。見た目も中身も!らしいです。 

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発酵食のお店、豆麦房で買った「やすらぎスープ」。寝起きの悪いオットが、これを夜飲むと何故かすっきり起きれるんです。なので二本目突入です。

体に良いのはもちろん、うまみがぎゅーっと濃くて美味しいのでしばらく続けてみます。

 

 

映画ナイト

 

待ちきれなくて・・・ (字幕版)

夜にひとりで観る映画、少し特別な時間。「待ちきれなくて...」は気軽に観れるストーリーで面白かった。

アメリカの青春ものって何故か好きだな。ブレックファスト・クラブや、セント・エルモス・ファイアーのような。

 

重いテーマのものは、わたしには覚悟がいる。小説もそうだけど、なかなか影響を受けやすい。フィクションだと分かっていても、境界線が引けないらしい。

小さな頃から家族が見ていたサスペンスものは、見れないシーンはいつもテーブルの下に隠れていた。

姉は今も昔もサスペンスドラマ大好き。育った環境ってあまり関係なくて、生まれ持ったものの方が大きいのかな?と正反対の姉がいるといつも思う。

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映画ナイトのお供。

ハッピーエンドの映画は馬鹿みたいに繰り返し見る。世界の未来に不安があるときはなおさら。明るいものを求めてるみたい。

ときどき、胸に どしんとくる映画を観たくなる。やっぱりどちらも必要なのだな。

 

今日はオットが最後の出張から帰ってくる。たった一日離れただけで、よくわからないけど何故か付き合っていた頃のような雰囲気になる。早く会いたい!っていう、恋しさのようなエネルギーがわたしから出てるのかな?

付き合ってから7年も経っててもそんな風に思えるってしあわせ。なのか、ただただわたしが馬鹿なだけなのか。