毎年冬にだけ売られていた、明治のポルテ。小学生の頃から大好きで、毎年冬になるとしょっちゅう食べていた大好きなお菓子。
栗の実のような形のココアクッキーはサクッと軽い食感で、まわりにはココアパウダーがまぶされていて、それがほろ苦くって、けど中には優しい甘さのほわほわの白いクリームが入っていて、口の中で全てが調和するという最高のお菓子。
こんなに最高なのに、5年前くらいに生産中止になっちゃった。冬にぴったりのお菓子だったのに。メルティーキッスよりもわたしをほっこりさせてくれてたのに。もう一度食べたい。
秋のお菓子より冬のお菓子の方が好きかもしれない。冬のくちどけポッキーも好きだし。
あとは、あっぱれひよこの博多もち。モチモチ食感のあんこのお饅頭で、美味しかったな。買い物に行くたびにおねだりしていた。いまでこそ世の中にモチモチが溢れているけど、当時はモチモチしたお菓子が本当に少なかったと思う。だからあんなにも中毒のように食べてたのかも。モチモチパラダイスの今食べるとそんなに美味しくなかったりするのかなぁ。
秋ですな〜。