なんてことない日記

毎日お寿司が食べたいなぁ

東京キロク

急なトーキョー。

行ったところ、食べたところのキロク。

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巣鴨の伯爵でモーニング。巣鴨には美味しいお店がたくさんあるらしい。いつかゆっくり行ってみたい。

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夜は上野。国立西洋美術館は最高だった。わたしは宗教画を見るのが楽しいらしい。

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この絵に心惹かれたのでキロク。本当に入場料500円でいいんですか。すごいし、ありがたし、また来たい。建物はコルビジェだし。目の前には前川國男の建物も。おんせん県にはありえない名建築パラダイス。

 

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その後オットの従兄弟夫婦おすすめの魚介鶏白湯。お客さんがたくさん。地元の人におすすめのお店を教えてもらうのがいちばん。


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次の日の朝は、明治神宮を散歩。寒いけど気持ちいよかった。木の鳥居がかっこいい。友達と自分の分の御守りも無事に買えてよかった。境内の御神木で作られてる木鈴。すごく素敵でお気に入り。友達がリクエストしてくれたおかけだ〜。


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お昼は青山ファーマーズマーケット。車生活の田舎民、満員電車も、人混みも、足の疲れも忘れて一瞬で都会に住みたくなる。ワクワクする。


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食べたものたち。多国籍なキッチンカーがたくさん出ていて、1つずつチョイスして分け分けして食べた。

ぷらぷら歩いて、チベットのデモに少し着いて行ってみたり、ヨックモックに一瞬入ってみたり。九州には店舗がないスタジオニコルソンにも行けてよかった。

青山に2つ行列ができてたけど、ひとつはアマムダコタンで、もうひとつはアイムドーナツだった。すごいなっ。


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新国立競技場にもてくてく行ってみた。

近くにはオットの好きなTEATORAという服屋さんがあった。店内が鏡張りなことに気が付かなくて、入った瞬間ふたりして自分たちに会釈しちゃった。恥ずかしい。ニヤニヤしてるわたしたちをよそに店員のお兄さんはソー、クール。さすがTEATORA。


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夜は原宿で餃子。店長が「お客さんたちうるせー!」って言っていた。変わり者っぽくていい。

そのあと歌舞伎町にある、のだぴんという所で飲む。元お寿司職人がしている居酒屋さんらしくて、お手頃なのに全部美味しかった。

しかし夜の歌舞伎町はおっかない。

 

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次の日のお昼は、愛してやまないインディアンカレー。オットは最後の晩餐はこれがいいんだって。わたしはお寿司。


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国立新美術館マティス展にも行けた。大盛況で人がたくさん。ゆっくりは見れなかったけど仕方ない。
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ガチャは大当たり。マティス展に行って改めて思った。わたしはマティスの知識はゼロに近い。「Dance I」っていう1枚の絵が大好きで、ただそれだけ。

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姪っ子のお絵描き時間に、描きたくなっちゃうくらい。美術の成績2とか3だけど。いつかMoMAに見に行くのが夢。


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パドラーズコーヒーで〆。

才能と偏見

 

姉や姪っ子と過ごす時に、流行っている音楽を知る。この前、姉の車で「あぁなんか90年代のUKロックっぽい」って思ってよく聴いたら歌詞が日本語。Vaundyだった。そのあとも耳心地の良い曲が何曲か流れた。「おぉこれは00代のJ-popみたい。なんかのCMで使われてそうな」って思ったらそれもVaundyだった。いやはやその間に流れた、耳心地の良い数曲も全部Vaundyだったのだ。アルバム流してたのか。

わたしは、音楽についての知識はゼロ。ただの感覚だけど、元ネタがあってサンプリングしてる感じなのかな?オザケンもしてた。オザケン好きだから元ネタの曲も調べたり、聴き比べしたりしたなぁ。

ざっとアルバムを聴いただけでVaundyの才能がビシバシ伝わってきた。本当にすごい。全部お洒落だし。人気なのもぶんぶん頷ける。

それにしてもキャッチーで耳心地が良すぎる。なんていうんだろう、、天才的に全ての収まりが良い感じ。わたしは全然好みじゃないや(ズコっ)

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義両親が沖縄旅行のおみやげで買ってきてくれた。ずっと食べたかったチョコもち。気持ちがうれしいな。記念にオットがカメラで撮ってくれた。チョコもちさん。わたし的にはすごく映えてるよ。あくまでわたし的には。(ミドサー主婦)

 

なんでも半分こ

 

わたしたたち夫婦は「半分こ」好きだと思う。1つしかない美味しいものはだいたい半分こ。

たとえば冬はみかんをよく食べる。みかんをそれぞれひとつずつ選んで、皮をむいて、半分こ。半分交換するのだ。それで、こっちの方が甘いね。とか、そっちの方が皮が厚いね。という会話をする。何故かはわからないけど、習慣みたいになっている。

あと、みかんを食べる前にポンポン上に投げたり、手で温めたりしちゃう。そうすると甘くなるというのは都市伝説なのかもしれないけど。もはや癖。

あとは、ひとつしかない美味しいものも半分こ。頂き物のお菓子とか。仲が良いとかは関係なく、どっちも食いしんぼうだから生まれた現象な気がする。姉夫婦を想像してみたら、絶対に!そんなことはしていない。なぜなら頂き物のお菓子がテーブルの上に数日〜数週間放置されているのをよく見かけていたから。(信じられない)そしてその頂き物のお菓子をわたしが頂いたりしていた。

基本なんでも「半分こ」だけど、独り占めしたいものもたまにある。そういうときは隠したり、宣言したりして食べちゃう。子供みたい。

この記事を書き始めたときは仲良しエピソードになると思っていたけど、ただの食いしんぼう夫婦なだけだった。

今日の夜ごはんは、オットがパスタを作ってくれる。わたしは手羽中を揚げるつもり。母が昔よく作ってた、パプリカパウダー振りまくったやつ。お腹へったなぁ。(17:06)

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写真はバレンタインに作った、たべっこどうぶつブラウニー。甥と姪にもあげたよ。

 

人気はあるのか

 

普段そんなに「ガチャガチャ」しない方だと思うんだけど、久しぶりに心から惹かれるものを見つけたのでせっせと両替をし、せっせと回してきた。

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寿司袋。これがあったらスーパーのお寿司を安全に持って帰れる!

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5回でコンプリート。我ながらかなり優秀な成績ではないか。きっと人気だから途中で売り切れたらどうしよう、、なんて心配してたけど普通に大丈夫だった。友達に言ったら「普通に人気なわけないだろ。ちいかわの方が人気だろ」と言っていた。た〜し〜か〜に〜〜。

絶対に焦がしたくない

 

食パンの焦げ目は食欲をそそられるし、おこげは美味しい。

しかしわたしは、焦げたカレーがどうしても耐えられない。焦げ目と焦げの境界線はどこなのかな。

子供の頃、2日目のカレーを温める時に母が焦がした時があった。大好きな2日目のカレー。アーユルヴェーダ的にはNGらしいけど、わたしは今も2日目のカレーが大好き。そんな焦がされたカレーは、ひとくち食べただけで「うっ」となってしまって、それ以来トラウマになった。

そのせいでわたしはカレーの煮込み、2日目の温めには神経質になっている気がする。「とろ火」命。コンロの前に座って過ごすし、タイマーを3分ごとにかせて、とにかく混ぜる。もう、ぜったいに、焦げたカレーは食べたくないのだ!!

そういえばいつからか、実家は保温鍋を活用しまくっていた。そして姉も。たしかにアレがあれば焦げリスクがかなり下がる。欲しい気もするけど物を増やしたくない。オットも嫌がりそう。「それなら焦げたカレー食べる!」とか言いそう。2024年もカレーの日はコンロ前にステイし続けよう。(もうすぐ2月だけど)今年もよろしくお願いします。

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食べたものたち

12月はいいなぁ。誕生日もあるし、クリスマスもあるし、年末もあるし。寒い日にあったかい飲み物を飲むっていう行為が大好きだし。そんな浮かれっぱなしわたしは、食べたい物を好きなだけ食べ幸せを感じ、ひたすら体重計を遠ざけている。

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こういう外観のお店好き。すべてを削ぎ落としている。わたしはそれを美しいと思う。そして、とってもいい店だった〜やっぱり。また行きたい。

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同じ12月生まれの友達(ハトコ)とちょっといいお寿司。美味しんぼのお寿司をCTで撮る回を思い出しながら食べた。

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帰りに別府駅で巻き寿司とチャイ買って帰った。ハトコと「決めつけ否定おばさんにならないようにお互い注意し合おう」と話し合った日。

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父の手術が終わったあとに、母と行ったロイヤルホストで食べたジャワカレー。ジャワカレー食べがち。父は美人や看護師たちにデレデレ。わたしはイケメン(っぽい)主治医にデレデレ。そんな父娘。ロイヤルホスト大好き。

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昨日オットと食べた、小倉のディープ天ぷら屋さん。ここは昔から母が好きでたまに行っていたお店。そしてわたしは苦手だったお店。雰囲気がね。大人になった今は楽しめるようになった。天ぷらも美味しかった。けど1番好きなのはお味噌汁。

よーし、本読みながらエアロバイク漕ぐぞっ。

白菜のお漬物とごはんと父

 

冬になるとよく食べた、あの白菜のお漬物が食べたいな。だれが作ったものかはわからない。家のおばあちゃんだったのか、母の方のおばあちゃんだったのか、近所のおばあちゃんだったのか。 

きざんだお漬物にカボスとお醤油をかけて、すりごまもかけたりして。炊き立てのごはんにのっけて食べるのが大好きだった。

ごはん。実家の父が「ときどき海原雄山」みたいな人なので、保温したご飯や冷凍したごはんを食べたことがなかった。いつも炊きたてつやぴかごはん。そのせいか今もやっぱり、できれば炊き立てが食べたい。しかし我が家は二人暮らしだし毎食炊きたてはちょっと難しいので、おひつを使って美味しく食べている。ずっと保温したご飯は苦手。

そう、白菜のお漬物。おばあちゃんが亡くなって、近所のおばあちゃん達もいなくなって、なかなか食べることができなくなってしまった。スーパーに売ってるのは、あの漬物とはちがう気がしている。しかし今年は白菜のお漬物をたくさん食べたい。作っちゃおう。か?な?調べてみよっと。

ちなみに「ときどき海原雄山」だった父は、今はそうでもないらしい。海原雄山と言ってもあんなセレブな美食家ではない。食に独自のこだわりが強くあるというかなんというか。そしてわたしは昔から決めていた。たぶんそうだな、小5くらいから。「結婚する人は味覚は合うけど食にこだわりがない人」、「自営業の人じゃなくて会社勤めの人」と。父のことは好きだけどね。

時は経ち、わたしが結婚した相手は「味覚は合うけど食のこだわりは全くなく、会社勤めだったけど結婚後に自営業になった人」だった。

そしてそのオットはわたしに言う、「食の鬼!」と。血は争えないっぽい。

グルメツアー

とある日に、とある場所で開催されたグルメツアーに行ってきた。誘ってくれたのは大好きなCさん。わたしの脳みその、あんまり使ってない部分に良き刺激をいつも与えてくれる。お話ししてたらあっとゆうまに時間が過ぎる。この日もあっとゆうまに到着した。

まずは地元民に愛されてる喫茶店でランチ。しょうが焼きが人気らしい。なんで日替わりにしちゃったんだろう。そのあと会った地元の人々もみんな「しょうが焼き!」って言っててけっこう落ち込んだ。リベンジしょうが焼きするぞ。

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食後に飲んだウインナーコーヒーも美味しかった。けどこのお店で1番気に入ったのは、この「そうす」のビジュアル!あとかっこいいママさん。

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そのあとは素敵な施設に移動。小学生が卓球してたり、ソファに寝っ転がってSwitchしてたのが良かった。わたしは武田百合子の本をチョイスして、ふかふかのソファに深く腰を掛けてくつろいだ。
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写真はないけど、ここのカフェがとっても雰囲気が素敵だった。「オットぜったい好きだわぁ」って思って、帰ってから話したら「そこ建築家がしたとこや!」って知ったいた。やっぱり。旅行やお出かけはいつも、オットは建物目当てでわたしは食べ物目当て。

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夜は豪快なお鍋だった!わたしって、こういう初めての人たちとおしゃべりする会って好きなんだなぁ。って改めて思った。たしかに若い頃、合コンも好きでよく行ってた。彼氏が欲しくて行ってたっていうより、知らない人と飲んで話すのが好きだった。それは今も昔も変わらないみたい。居酒屋で隣のおじさんとかに話しかけられるのも嫌じゃないし、温泉でおばさんに話しかけられるのも好き。わたしって思ってたよりも「人間好き」な人間なのかもしれない。