these days

とりとめのない日記

福岡、熊本 その2

 

柳川は不思議な町だったな。本当に変な言い方をすると、(イラストのみたいな)妖怪が出てきそうというか。わたしの感受性の問題かもしれないけれど。夏の怪談話のような雰囲気だった。怖いけど、楽しい、ドキドキする気持ち。けどやっぱり怖い。みたいなね。

次の日は熊本へ向かった。地震があって以来はじめて行く。前に行ったお店の場所が変わってたりして、テレビで見て感じたものとは違う、生々しさがあった。と同時に強いエネルギーも感じれた。ここまでくるのにとても大変だったと思うけれど、その色々をわたしは知らないけれど、本当に街にはエネルギーが溢れてて、それがぐるぐる循環していて、とても美しかった!

実はその前の日に小鹿田焼の窯元を訪ねたのだけど、道中は胸が痛くなるような光景だった。実際に来てみないと感じないんだな。器を買った窯元のおばちゃんが「よく来たね〜。道中ひどかったやろ?やっと焼き始めたんよ。」って言ってて、そのひとことで色んなことを理解できたように思う。器たち、大切に使い続けよう。そしてまた訪ねたい。

熊本市内の、オットが行きたいと言っていたお店へ。

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そもそも薪ストーブ屋さんで、箒をたくさん作っているお店.”open studio ”。このホッケーのスティックで作られた箒に一目惚れ。オット、似合うから毎日掃いておくれね。おすすめのお店も紹介してもらって、次の場所へ。

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お昼ごはん。ここのお店の雰囲気すごく好みだった。暗めで、ざわざわしてて、とても落ち着く。シンプルで真っ白なお店も素敵だけど、わたしは緊張するので、こんなに全てが丁度いいお店に出逢えると興奮しまくりです。そしてコーヒーはぽってりカップで飲むのが一番。これはわたしのこだわり。もし、お店をするならば、コーヒーを提供するならば、ぽってりカップだね。とオットといつも話すので、ぽってりカップでコーヒーを出すお店に出会うとふたりで盛り上がる。

 

mychairbooksという古本屋で面白そうな本を買った。秘密基地みたいな場所。わたしも古本屋できるかな?ひとつの夢。

 

薪ストーブ屋さんに教えてもらった、ヴァーティゴというお店も面白かった。おいしいチャイ?を出してくれて、色んな話をしながら飲んだ。わたしたちと同世代の作家さんの器が展示してあって、小さいお皿をそれぞれ一枚ずつ選んで買った。そういえばいつもこんな感じで器を買ってるなぁ。

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熊本って、 九州って大好き。そんなこと言い出したらわたしは、日本って、世界って、宇宙って大好き。まで発展してっちゃう奴だけど(Google earth 見て地球を見つめてドキドキする奴)、熊本ってほんと好きだなぁ。

次はは熊本に暮らす友人の家に行きたいな。

 

福岡、熊本

 

今年の夏の旅は急に決まった。けれどとてもいい旅になった。

星野道夫没後20年特別展「星野道夫の旅」にどうしても行きたくて、久留米市美術館へ。

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気持ちいい。なんかここの雰囲気好き。少しはしゃいじゃうような、そんなような。

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この看板を見ただけで胸が高鳴る。わたしたちをアラスカに導いてくれたのは、間違いなく、星野道夫の写真や言葉たち。

初めて読んだ彼の本、「旅をする木」は結婚式のビンゴの景品にしてしまうくらい(実際、従姉妹のお姉ちゃんに当たって迷惑そうだったけど)、それくらいわたしの人生の中で大切な本。優しくてあったかい星野道夫の言葉にどれだけ励まされただろう。それと同時にアラスカという場所に強く興味を持つようになって。全て、とても自然な流れだった。

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一緒に写真が撮れるなんて!しかもcoyoteの表紙のやつだ。

ゆっくり写真や映像をみて歩いていると星野道夫と会話をしているような気がした。色んなことを聞いて、教えてもらえた気がする。不思議だけど、かなり一方的だけど、そう感じたのは本当なのだ。

魂がふるふる震えているのを感じながら外に出たら、おどろくほど綺麗なラベンダーたちがあった。

 

久留米を後にしたあとは、人生初の八女に足を踏み入れて、お茶も飲まずに大川に移動し家具をみた。そして柳川に泊まった。タクシーのおじちゃんに「美味しい鰻屋さんに連れてってくださーい」と言ったら「有明海の魚食べられるとこに連れてくよ」というから「うなぎ、うなぎ」というと「なんでそんなに鰻がいいの?」感がすごかったので、おじちゃんおすすめのお店の近くで降ろしてもらった。

結果は、おじちゃんありがとう!ですな。とても楽しいお店だった。有明海の不思議な生き物を堪能できた。

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エイリアンは食べなかった。

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ふたりとも大好きなシャコ。

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生まれて初めて食べた、イソギンチャク。ぐにょぐにょの食感はなかなか好みだった。イソギンチャクをイメージして食べるより、イメージしないで食べたほうが美味しかったな。

「夜明け茶屋」というお店だったけど、お土産も面白いものが多くて(異様にかわいい)、本当に楽しかった。

なんだか歩きたくなって、ここから宿まで50分くらい歩いて帰ったけど、真っ暗で、人が全くいなくて、結局ものすごく怖かった。

 

次の日のことはまた書くことにする。

ネボン

 

今年のお盆はふたりともよく寝る。朝も昼前まで寝室にいるし、それからもひたすらごろごろ。本を読んだり、映画を観たり。

もう二日間この生活スタイルで、飽きた。けどオットのお盆やすみは今日までなので、オットのやりたいことを優先してあげたい。きっとごろごろ。

昨日は買い物には出かけたので、タコスパーティーをした。お盆に、タコス。

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旅行や、お互いの実家で、お肉やお刺身などのご馳走を食べまくった結果、わたしたちはメキシコ料理を求めたらしい。楽しい映画(わたしチョイス)を二本観た。

 

暗いニュース(そもそもニュース番組が苦手ななのもある)が多いときは、とにかくハッピーで明るい映画や小説の世界から出てこない。現実逃避型でどうしようもない人間だなと思うけど、自分の内だけでも平和を保っていたいのだ。

 

アディオス!

お盆やすみ

 オットは明日からお盆やすみ突入!(わたしはいつもやすみ)うれしいな。

今日の夜はオットの知り合いたちと飲み会。ふたりともいつも楽しみしてるのだ。みんな年上で、話しも面白い。よく飲んで、よく笑う大人って魅力的。

 

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首にできていた湿疹も治ってきた。楽しいお盆やすみになりそうな予感。宿もまだ予約してないけど、なんとかなるかな。日田、大川、柳川、熊本の予定らしい。(オットまかせ)

 

図書館

 

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ヤングアダルトとか児童書が多め。図書館に入って、自分の体が勝手に動いていく感覚が面白い。海外小説コーナーにふらり、児童書コーナーにふらり。そして後になって、借りた本を見ながら「あぁわたしはこんな気分だったんだね」と気づく。夏休みの図書館は人が多い。活気があってとてもいい。子供時代に図書館の近くに暮らせたらしあわせだろうな。

 もし、いつかわたしたちに子供ができたらそれは可能なのか??? うーん。この街で暮らすならきびしそうな話だなぁ。いつか、わたしたちがこの街を飛び出したときは、きっと、図書館の近くに住むでしょう。

 

本とご飯

 

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ブルータスはオットと一緒に読んだら楽しかった。安藤忠雄ってすごくせっかちなすごい人。のイメージしかなかったけど、ブルータスに載っていた文章が面白くて少し好きになった。わたしは建築は全くわからないけど、安藤忠雄の言わんとすることが、なんだかすごくわかって胸がぐぅーっとあつくなった。ほんとうに建築は全くわからないけど。

昨日買ってもらった児童書は「マチルダは小さな大天才」/ ロアルド・ダール

まだ読み途中だけど、とにかく笑える。マチルダ最高なのです。いやな大人にマチルダがやってやる感じにスカッとするし、同時にマチルダの気持ちもすごくわかる。わたしは大天才じゃなくて、おバカな方だけど、大人に対して納得できないことが常にあったし、よくない方向に向かっていることを感じて、伝えても理解してもらえなかったから。

だからわたしは大人になれてよかった。といつも思う。マチルダ、あっとゆうまに読み終えそう。Netflixに映画もあったので観てみようと思う。

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(なんか変な写真。。)

義母に桃を頂いたので、憧れの「桃モッツァレラ」を。オットはあんまり好きではないそう。「カプレーゼのほうがいい。トマトは偉大や」なんて言ってた。あとはスペアリブを軽く焼いたり煮たりしたのと手羽先と野菜のスープ。コンソメ入れないほうがスープはおいしい気がする。今日はかぼちゃのスープ、コンソメなしをつくる予定。

昼からは図書館行こうかな。雨の図書館。

 

 

 

甥、来たる。

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夏休みのため、しょっちゅう会っている甥が今日も来た。ひたすら「しろくまカフェ」に夢中。

午前中、母と甥とわたしで買い物に行った時に本屋さんで「怪傑ゾロリ」を買ってもらっていた。なのでわたしも便乗して児童書を一冊買ってもらった。(それがとても面白い!のでまたあとで書く。)

ゾロリは30周年らしい。わたしも小学生の頃読んでたな。なぜかチョコレート城(?)の話だけを何度も読んでた。そのチョコレートがものすごく美味しそうなのだ。三層になってて、確かミルクチョコとホワイトチョコとビターチョコ!その当時は二層チョコレートもなかなかなくって(今はよくある)、見つけたら必ず買ってた。けど、三層チョコレートは未だみたことない!まさしく夢のようなチョコレート!

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甥に「読書感想文書いてくださーい。」とお願いしたら提出してきたのがこれ。漢字間違ってるし、言葉足りてないし。四年生大丈夫なのか。と少し心配になる。けど文字と絵のバランスとか最高だな。って思ってしまうのでした。

 

結婚式

 

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小学生の頃からの友人の結婚式はやっぱり、じーんとくることが多かったなぁ。あんまり遊ぶことはなくなったけれど、近所で気心の知れた友人の花嫁姿が見れてうれしい。友人はディズニー映画にでてくるお姫さまみたいで本当にかわいかった。

同じ席だった中学時代の友人たちは、みんな結婚式していて(ひとりはこの日の朝プロポーズされてた!)大人になったなと改めて思う。

中学時代は色々しんどいことが多かったけど、こうしてなかなか会うことのない中学時代の友人たちに会えるのはすごくうれしいな。

 

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二次会が終わって、オットと合流して、ラーメン食べたあとのジェラート。上のおまけがかわいい。

この日オットは別府まで一緒にきてて、温泉入ったり、買い物したりして、一緒に帰ったのだけど、みんなそれをきいて「旦那さん優しいね」と言ってくれた。わたしたちのなかではあたりまえのことなので驚いたけど。(どちらかの用事だけど、一緒に行って、待つこと。とか)

やっぱりそこにはまず、優しさがあるのか。

けれどなにより、ひとりで時間を過ごすということがお互いになくならないようにしてるのかもしれない。

ひとりで一日じゅう楽しめる大人が好き。それにそんな大人になりたいのだ。

もちろんオットとふたりで出かけるのが一番楽しいけどさ。