these days

とりとめのない日記

春が近くに

 

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ひとりの朝ごはんはフレンチトースト&ルイボスティー。フレンチトーストって奇妙な食べ物だな。この食感なんて、他の食べ物だったら絶対許せない気がする。フレンチトーストは不思議。

 

最近、車に乗ってると、春を感じるようになってきた。わくわくするような、寂しいような。

春は眠くなるし、いつもに増してぼーっとしちゃうけど、それは植物たちがめきめき成長する時期だから、あなたはおやすみよ ってことなのかなと思ってる。

植物の生命力を感じてやる気なんかでない。すごいなぁ、美しいなぁって、ひたすらそう思うだけ。それでいいと思う。

 

昨日はオットの言葉に傷ついて、感情的になってしまった。数時間もかからずにケロッとするのだけど、オットはそれを見て不安定と言う。

もっとどっしり構えたいけど、なかなか難しいなぁ。

 

大杉漣さんが亡くなって、甥がかなりショックを受けていた。わたしは特にファンなわけではなかったけど、テレビを見ていて、何故かぽっかり穴が空いたように感じるので、大杉漣さんのテレビや映画での存在は、とても大きかったんだろうな。「いい感じ」がする人だと思う。からっとしていて、風通しの良い雰囲気。そうゆう人って、誰もが大好きにならずにはいられない。すばらしい人。

今日の夜は大杉漣さんを偲ぶべく、大杉漣さんの好きな枝元なほみのなすカレーを作って食べることにした。

 

 

 

アルペジオ

 

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こんな変なCDはじめてよ。変、だよ。小沢健二

やっぱりギリギリの所を歩いている人が好きだなぁ。それは実際に危ないことしてるとかじゃなくって。

 

わたしは昔、自分の思っていることは全然言えなくて、喉がいっつもつっかえてた。こんなにおしゃべりなのに変だな、と自分でも思うけど。病気だと思って病院で検査したくらい、喉に違和感があった。
たぶん、今も本当の言葉はあんまりしゃべれてない。人の心が見えすぎると、相手が気持ちよくなる言葉ばかり選んでしまう。時々いじわるしてしまうけど。それはかなり楽だけど、とても苦しくなる。
小沢健二の曲を聴くと、もうそんなこと変えなきゃっていつも思うんだな。

出会ったときもそうだった。

 

 

バレンタイン

 

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今年のバレンタインは妙にラブリーなケーキが出来上がってしまった。

チョコケーキにクリームを挟んで、上からまたクリーム。

色々レシピを調べてみて、アメリカンなケーキのレシピがあったので、それを作ってみた。

なのでふわふわではなくて、妙にムチッとしたケーキ。バターではなくオイルだからこうなるのかな?オットは好みだったみたいなのでよかった。

甥っ子も初めてクラスの女の子にチョコ(義理)を貰ったらしく、ずっとにやにやしてた。それが妙にかわいかった。ホワイトデーには悩むのかな?なんせ初めての義理チョコ!

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手袋のままチョコ持ってるからパンダの手みたいだよ。

姉と姪っ子も張り切って義理チョコ生産していたらしい。姉は信じられない量のホワイトデーのお返しもらってくるからなぁ。まぁ、わたしもしっかり毎年おこぼれ頂いてます。

 

しかしもう二月だなんて早いなぁ。

しっかりしてないとほんと、毎年この時期は気絶してたのか?ってくらいにいつのまにか日が経ってゆく。

まだ心は一月に置いてきてるよう。二月は嫌いじゃないけど(むしろ好き)、意識がない月。

気がついたら三月!ってならないように、二月をしっかり生きてみようと思う。

 

最近聴いている曲たち


くるり - 琥珀色の街、上海蟹の朝 / Quruli - Amber Colored City, The Morning of The Shanghai Crab (Japanese ver.)

 

くるりはすごいと思うし、曲もいいと思うんだけど、そこまで聴き込んできていない。そしてたくさん名曲がある中でわたしが一番強く惹かれたのは、意外なこの曲。ラップ!?くるり、こんなのもできるの?とびっくりさせられた。とてもいい意味で。

この曲に込められた強いメッセージを、完全に理解することはまだできていないと思うけど、メッセージを感じとれたことがうれしい。

タムくんのアニメーションがまたとても良いのです。

 


キリンジ - エイリアンズ

キリンジは何故かアルバムを1つだけレンタルしたことがあったアーティスト。特に聴くこともなく、存在だけは知っていた。この状態が何年も何年も何年も!

遅らせばながら先日この曲を初めて聴いたとき、こんな名曲を聴き逃していたと気づいたとき、ショックで放心状態になった。大袈裟ではなく、自分は一体何をやってたんだ!と。

エイリアンなのに、こんなにも切なくて美しい曲に仕上がるのはキリンジにしか不可能なことでしょう。エイリアンズはもちろんDrifterとか、鋼鉄の馬もよく聴く。リアルタイムで聞きたかったな。

 

食パン

 

(月に一回くらい)食パンを買うと、毎日早く起きて朝食を食べようという気になる。ほぼほぼ使命のようなものを感じて、ひたすら食パンを食す。 

わたしはなるだけパン屋さんで食パンを買うようにしてる。どこのパン屋でもいい。そして1/2斤買う。スライスしてもらう場合はサンドイッチ用で。ときどきスライスせずに買って帰る。

最近はまっているのがハニーマスタードソースのサンドイッチ。

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アイハーブ で買った、このマスタードの蜂蜜を混ぜるだけでたまらなく美味しい。アップルビネガーが利いた、このマスタードだからこの美味しさなんだと思う。酸味があって爽やか〜。

パンにバター、このハニーマスタードソース、ハム、チーズ、ハム、チーズ、マヨ少し、パン。(レタスがあれば尚良い)このハムとチーズが多すぎるくらいが、ソースに負けなくて美味しいバランスなのかと。

そしてピーナッツバター(甘くない)&蜂蜜。薄めのパンをカリッと焼いて、ピーナッツバターをたっぷり塗って、蜂蜜をかけて食べる。冬は蜂蜜が固いので塗ります。

あとはヌテラやジャムで食べたりも。ベーコンエッグなどおかずがある時はバタートーストが一番好き。

パンが固くなってきたらフレンチトースト。好きなのか、好きじゃないのかわからないまま大人になった気がするんだけど、作って食べるということは好きなんだろう。メープルシロップたっぷりかけちゃう。

小さな頃は食パンもコッペパンも苦手だった。厚さや食べ方が違うと、こんなにも好きになるなんて面白い。食に興味がある人間でよかった。

 

今朝のパンを真っ直ぐ、上手に切れた。生まれてからずっっと不器用なので、こんなことでも嬉しい。成功体験になる。みんなが当たり前にできることが全くできなかった。

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ちゃぶ台をどけて、お茶も用意して、ねっ転がりながら書く。いちいち自由を感じる。何かを少し変えてみる、って中々いい。

 

雪が続く日々。嬉しいけど、不便もある。(けどやっぱり嬉しいが本当の気持ちだ!)

仕事で山のほうへ行ったオットが心配で、朝から何回も何回も何回も「気をつけてね」って言っちゃう。

火を熾す 夜

 

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パーマもとれかけの無造作な髪型。癖毛なのでこうなる。

セーターはマーガレットハウエルの煉瓦色。

このお気に入りの服を着て、今日はオットの友人宅へ。奥さんとわたしも仲良しなのです。

娘ちゃん(2歳)がとにかく面白い。とっても可愛いのに、謎の貫禄がある。スマホを持っている姿は、ビジネスメールを送っているサラリーマンのような雰囲気!(なんでなんだ)

最初は人見知りされて目も合わせてもらえなかったんだけど、最後は友だちになれた気がする。きっと!

わたしは、子どもには心を全開に開く。とてつもなくオープンマインド。わたしの魂が幼いからだと思っている。大人と関わるのも大好き。けど、今も昔も頭のカチカチな大人が話す(心のこもってない)言葉は、全く理解できない。困ったもんです。

 

実はここはオットが設計を担当した家。

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この場所がすごく良かった。灯を消して、ここの前でコーヒー飲みながらひたすらぼーっとしていたい!

オットが設計を担当した家に行くのは2回目。どちらの家もかっこよくて、心地よかった。そしてそう思えるということも良かった。ずっと尊敬の念を抱いていたいのです。わたしも尊敬されるようにならなければ。

思い出つらつら

 

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オットのミニ、色々調子が悪いみたいなので、車屋さんへ。とりあえず修理を頼んだみたい。どうなるかな?

一般道で2時間のドライブ。

同じ市内にオットの知り合いの工務店&建具屋さん(わたしも大好き)が施工したカフェへがあるからランチをしに行こうと。

そのカフェのある場所が、わたしが昔一人暮らしを少ししていた場所だという。

若くて浅はかだったあの頃、少し切なくなる思い出の町。仕事も生活も恋愛もめちゃくちゃ。働いていたサロンからも逃げ出したくて、近くに住んでいた彼とは全く上手くいってなく、ご飯は毎晩カップラーメンを食べていた。(書いていて思う、なんて今は幸せなんだ。)そんな町でも好きなお店はあって、そこはおしゃれだけど、少し不思議な雰囲気のカフェで、ショーケースにはいつも美味しそうなケーキたちがずらっと並んでいた。フレッシュのハーブティーがあるのも良かった。

そのお店の名前が思い出せず、ネットで調べていたら、なんと今向かっているお店と同じ名前だった!驚いたし、嬉しかったのだけど、「あの時の建物ではなくなっているんだ」と思うと少し切ない。

わたしが住んでいたアパートの前を通る。大家さんのガス屋さん。小さな駅。ぐーんとあの頃に引き戻されてゆく。悲しくて、苦しい。そして「もっとここでの生活を楽しみたかった。」そう思った。今のわたしならば楽しく暮らせるのかな?なんて意味のないことばかり考える。

そして目的の場所へ。。なんと昔の面影は全くなくなっていた(建て直しているのだから当然なのだけど)。太陽がよく似合う、爽やかな、オシャレなカフェ。うんと素敵になっているのに、やはり寂しい。昔は影が似合うイメージだったからなぁ(勝手なイメージ)。

けれどショーケースのケーキたちは変わらず美味しそうで。「あぁ。やっぱりあのお店だ!」と感激。そしてわたしはパスタを食べたのだけど、とっても美味しかった。麺も適度な硬さで、クリームソースも軽いのに味わい深く、これまた感激。

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開放感があって、室内なのに清々しいって気持ち良い。いつかオットもこんな風にカフェを設計したりすることがあるのかな?今からとても楽しみである。

 

「すいかの匂い 」江國香織

 

すいかの匂い (新潮文庫)

20年くらい前の江國香織の短編集。主人公は皆、小学校高学年くらいの女の子。

どの子も少し、じっとりしている。ミステリアスというのかな。どの子も不思議な雰囲気がある。

そんな女の子たちの夏の思い出たち。といっても毎年やってくる"夏"ではなくて、特別な「あの夏」の物語。

カルピスが出てくる話を読んでいるときに、背後の方でカランカランと氷の音がして、「あ、カルピスの入ったコップだ」と思ったけれど、ここは図書館だった。誰かの鞄に付いているキーホルダーたちぎぶつかり合う音だった。5秒間くらいの出来事。

この物語の世界に予想以上に入り込んでいたんだなぁと、驚いた。

わたしはどんな女の子だったかな。「あの夏」はあったのかな?とつい考え込んでしまいそうになる。

 

2018/1  No.3 「すいかの匂い」 江國香織