なんてことない日記

毎日お寿司が食べたいなぁ

とにかくソファが欲しい

 

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布団に寝っ転がって読書中。とても好きな時間で必要な時間。

けれどリビングでくつろぎながら本を読みたい時もある。しかし我が家にはソファがないので、思い切りくつろぎながらの読書となると、やっぱり布団になる。ソファの代わりにあるのは、アウトドア用の椅子。これはこれでおしゃれな感じだし、掃除のときはひょいっと持ち上げれて便利。けど日常生活のからだには対応してない気がしている。(あくまでもアウトドア用だと。)それにいよいよわたしのソファへの気持ちが止まらなくなってきた。

住まいが賃貸だし、お手頃価格なソファでいいかなぁとわたしは思っていたのだけれど、オットはどうせ買うならいいやつ買おうと。

ふたりで色々見たけど、かっこいいソファは高いなぁ。それにオットの選ぶソファはくつろげなさそうな、スタイリッシュな形ばかり。わたしはとにかく、くつろぎたいんだよ〜。

 

冬までに部屋(と人間に)にぴったりのソファが手に入りますように。

 

いま読んでいる短編集。すこしSF?くすっと笑えて読みやすい。

 

竹田市へ

 

今まで訪れた図書館の中で一番。とても素敵な図書館に出会った日。

なんなんだこの素晴らしさは。

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本の置き方もすごく好みで、そこらへんの本屋さんよりも本への、作者への興味が高まる。

そしてゆっくり読書ができる空間。(くつろげる、人の目が気にならない)

奥にはお弁当やお茶を飲みながら本が読める飲食コーナーがあった。(そこにはマンガの棚が)あぁもう一日中居たい。

外で本が読める読書テラスもあって、地元の図書館よりも自由な気がした。

そして二階にヤングアダルトコーナーの部屋があったのが興味をそそられた。思春期という、多感な年頃の子供たちのための読書部屋??もし竹田市で思春期を過ごしていたら、この図書館が近所にあったなら、わたしという人間がもう少し違ってた気がするなぁと思ってしまった。

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 夕方になると、学校帰りの子供たちが続々と。飲食コーナーで、カフェオレ(自動販売機で買った)を飲みながら本を読んでいたら、水筒をからんからん(氷)いわせた少年たちがマンガを必死に選んでた。ほっこり。

インターネットコーナーもこの通り大盛況。順番に待ちきれない少年が、お姉さんに文句言ってて笑えた。

こんな環境っていいな。この少年たちもパソコンでゲームするためだけにここに来てるのかもしれないけど、けど、振り返るとその棚には、面白そうな本たちが特集されているかのように並んでいる。

いつかこの中の本を手に取って、それからまた人生が少し変わるかもしれない。そんなことまで想像して、楽しくなってました。

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 またここで読書がしたいな。

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 有名な建築家が建てたらしく、外観も内装もすっごくよかった。かっこいいとかじゃなくて、図書館としてすごくいいと思った。

 

せっかく竹田に来たのだからとラムネ温泉へ。

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やややや休み。

少し散歩していくと、また図書館が。今度は小さな小さな。

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百円入れてお邪魔します。

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少しカビっぽい匂いの似合う、どこか外国のような場所。知らない本ばかりだったけど、不思議な雰囲気に圧倒された。

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少し敷地内を散歩してみる。ここは長期宿泊もできる宿みたい。もう少し歳をとってから、二人でゆっくり来たいな。

よく知らない街だけど、もっと知りたいと思った、竹田市

 

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桃ソフトが美味しかった!

 

 

 

癒される

 

またしても年上のお友達と。
Sちゃんとは空気感が似ている気がいて、一緒に居ると心地よい。そして尊敬することばかりで。Sちゃんは人の良いところを見つける天才な気がして、わたしはいつも見習おう。と思う。

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きくたろう@北九州

このランチが美味しくて、楽しくて感動しました。デリを自分でチョイスできて、どれも本当に美味しかった。

 

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 ランチの前に行ったお花屋さんで買ったお花(右)と前日にお友達から頂いたブーケ。お花があると心がキラッと輝く。帰ってきたオットが「花いいね」と褒めてくれた。

植物にたのしいおしゃべりに癒された日でした。

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隠れている

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Sちゃんが撮ってくれていた写真たち。(うれしい!)自分では気づかないことにたくさん気づくなぁ。

33のランチ

 

今よりもう少し若くて、そしてわたしが自分について深く考えたり、悩んだり、ぐるぐるしている時に偶然知った、数秘のナンバー。

33番の話を聞いていくうちに色んなことが腑に落ちてきて、とてもとても心が楽になった。(あぁそうゆうことだったんだ!って)

33番という数字は世紀末らへんにしか誕生しないらしく(たぶん)全体の中では少ないらしい。

しかし不思議とわたしの大好きな人たちが33番ってことが多くて。これは偶然ってことでは説明がつかないほどなのです。

有名人では昨日ここにも書いた小沢健二よしもとばなな高山なおみ。他にもいるけれど、この御三方はわたしを救ってくれた、大好きな人です。

そしてお友達でも出会っていて、とても魅力的な人たちばかり。みんな似てるというわけじゃなくて、別々なんだけど、どこか現実的ではない部分のたいせつな感覚が近い気がします。

今日はそんな33番仲間の二人のお友達とランチに行ってきました。久しぶりですこし緊張してたかも。けどだんだん緊張が解けてきて、オザケン星野道夫の話になると熱くなっちゃって話しすぎちゃう気がする。(好きなことになると夢中になるのはいいことだ)そう唱えて自分を慰めよう。

ランチしたお店も大好きなお店、亜細亜食堂cagoさんで、ほんとうに至福の時間だった。作り手のこだわりや食材への愛情を感じる料理たちだなぁ。

薄々気づいてはいたけど、やっぱりわたしの愛してやまないナシゴレンがなくなっていてショックだけど。いつか勇気を出して聞いてみようかな。「ナシゴレンをまた食べることのできる日はやってきますか?」と。どうしてもあきらめきれない。巳年なのでしつこいのです。

KりんもMさんもわたしにないところがたくさんあって、刺激になる。年上のお友達って好きだなぁ。二人とも楽しい時間をありがとうございます。

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Mさんがくれたブーケ。色合いもかわいいし、なにより本当にうれしかったな。観葉植物も好きだけど、切り花って儚さゆえのエネルギーなのか、それをとても感じて、しかも美しくて、うっとり眺めてしまう。心がしっとりしてくるね。

ちょうどいい花瓶がなくて、小さな花瓶二本を使って、隣においてる。それをまた眺めてる。

 

 

 

 

 

小沢健二と◯ ◯ ◯

 

9月6日に新曲をリリースするオザケン。渋谷に巨大広告を出してました。松本大洋の絵がとてもいい広告。そこでコラボを発表。しかし相手はまだ公表されていなくて。4日に描かれてい?葉っぱが落葉し、相手がわかるという。

それがさっき、インスタグラムのライブ配信SEKAI NO OWARIだということがわかったのです。

新曲の「フクロウの声が聞こえる」はライブで聞いていて、いちばん心に残っていた、とても好きな曲で。たしかにセカオワの世界観と合う。いいと思う。それにセカオワ好きだよ。けど、

けどなんだか想定内すぎて。ミュージックステーションに出るからタモリさんとか。交流のある椎名林檎とか見たかったな〜と思う気持ちもあります。叔父さまの小澤征爾さんとか。。

だいたいセカオワとコラボってどんな風にするんだろう。フカセと二人で歌うの?オザケン歌わないとか??

ライブ魔法的のときのバックバンドは??

などなど不安も募りますが。

いつも予想をはるかに超えて、魂がふるえるようなものを魅せてくれる小沢さんなので、楽しみにしておきます。

新曲(予約済み)と同時に絵本(これも予約済み)も出すというのでそれもまた楽しみ。

 

ツイッターのおざ犬さん、インスタグラムのオザケニスタさんには感謝しかありませぬ。

 

 

憧れのチョコレートクリームパイ

 

よく洋画を観てると出てくるアメリカンパイを食べたくて、食べたくて。どうしても食べたいけれど、アメリカンパイを扱ってるお店は近所にはない為、作ってみました。あくなき食への探究心。(食い意地)

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チョコレートクリームパイ。生地作りがなかなか上手くいかず四度目でやっと成功。レシピではセミスイートチョコだったけど、ズルをして板チョコ使ったせいか甘すぎる仕上がりに。

けどこれぞアメリカンパイなのかな?チョコクリームの部分の不思議な食感よ。あぁ想像通り!コーンスターチなんてはじめて使いました。憧れのパイが食べれて幸せです。まだ残ってるから洋画を観ながら食べたい。

レシピは松之助NYの、平野顕子さんです。 

 

そしていまから高校時代の大好きな先輩とお茶してきます。ずーっとかわいがってくれる、貴重な先輩です。

 

8.30 朝のひととき

 

昨日わたしが買って帰ったクリスピークリームドーナツが朝ごはん。

わたしはどうしてもコーヒーがよくて、オットは何でもよくて。けどコーヒーは豆を挽くところからしなくてはならないので、面倒そうで。けどわたしの引かない性格を知ってるオットは豆を挽いてくれました。そしてわたしがドリップ。ドーナツとコーヒーはやっぱり合うねっていいながら、朝食を楽しみました。

そしてクリスピークリームドーナツのオリジナルグレーズドははやっぱり美味しいよねって。ミスドも好きだけど、また違う美味しさ。ドーナツショップっていいよね。よくひとりで、ミスドのコーヒーおかわりしてる人です。

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わたしは読書、オットは準備。

わたしがアマゾンで購入した古本屋さんがなんとなく面白そうな気がしたので、中に入っていた広告をとっていたら、同じ日に届いたオットが買っている「商店建築」にその古本屋さんが載っていて、ふたりで驚く。やっぱりわたしの感覚ってちゃんとはたらいてる!って気がして嬉しい。そんな朝。

今日は図書館で思う存分本を読む予定。夜はオットは飲み会なので、実家に少し帰ろうかな。

 

読んでる本

 

朝起きたらミサイルが日本の上を通過したと。そのことでオットと少し話した。わたしはひたすらに、日本やアメリカや北朝鮮や韓国や中国、ロシアなどの大統領や首相たちがみんな笑顔で仲良くしているイメージをした。そして少しテレビをつけて、ふぅーっと電源を切った。

 

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いま読んでいる本。

プリズン・ブック・クラブ/アン・ウォームズリー   コリンズ・ベイ刑務所読書会の一年

アマゾンのレビューもとても良くて、気になっていた本。予想をはるかに超えて面白いぞ。今日中に読了したいな。