なんてことない日記

毎日お寿司が食べたいなぁ

お正月デイズ

 義実家、実家とお正月の挨拶を済ませ、二人で過ごす三が日の三日目。

義実家と実家は、雰囲気から何から何まで全く違うのだけど、どちらもいいなと思う。義実家はキチンとしていて、実家はとにかく騒がしい。(甥姪もいるので更に)

三日の今日はふたりで会議。お互いの今年の目標や予定を話し、書きとめる。オットは小さな字できっちり書く。わたしは字の大きさも並びも不規則的というか。なんだか性格がでるなぁ。

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会議の場所はコメダ珈琲。大好きなオースター。その中でもかなりお気に入りの「ブルックリンフォーリーズ」とカフェオレで休憩。

あっとゆうまに夕暮れどきに。

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お店を出てみると空がとっても綺麗だった。

この橋を渡れば福岡県。ずっとこの町に暮らしているので当たり前だったけど、じっくり考えると不思議な感じもする。けれど、大きな川を渡って隣の県に行くって、なんだか素敵なことかも。と思ったりもする。

オットの休みもあと一日。

 

→2018

 

あけましておめでとうございます。

素晴らしい年になりますように!

 

さて、年賀状。普通は昨年の内に済ましておくものなのですが(去年は式を挙げたこともあり、済ませれた)、年を明けてからしか始めようとしない私たち。

相変わらずしっかりしてないなぁ。と思いつつも、「明けてから書くので、よりリアル感溢れる年賀メッセージが書けるんじゃないか?」と思ったりもしています。いや、そう思うしかないのです。

かなり遅く届くけれど、しっかり気持ちを込め書こう。

 

今日は昼からオットは元日サッカー、わたしは明日東京へと帰る友人と初詣へ。地元の神社は出店が少ないし、隣町の神社は渋滞が凄い。さて、どうしよ〜〜。夕方からは義実家へ。

 

では行ってきます。まずは素晴らしい一日を。

 

大晦日の夜に

 

今年は一年は振り返らず、未来を語らう夜にする。そして義実家では過ごさない大晦日。三年ぶりかな。

お刺身、ローストビーフ、お菓子にワイン。賑やかな雰囲気のスーパーで、好きなものをたくさん買った。久しぶりの二人で過ごす大晦日を楽しもう。(義実家では見ないガキ使を見たり!)

ここまでは夕方書いていた文。 

オットがリモコンを握り離さない。チャンネルがどんどん変わってゆく、わたしは付いていけない。いつも苦手だけど、今日は特別。紅白に格闘技にガキ使、どれも見たいもんね。

来年はどんな年になるだろう。夢に向けて、小さな一歩でもいいから踏み出そうと思う。

想像するだけで、、色々と環境が変わる年になるだろうな。ものすごく楽しみ!

あとは平和を願う気持ちでいっぱい。心の底から。

色んな(茶色やグレーのもの)を感じずにはいられないこの世の中。そんな中でも光を見つめて、まっすぐに進んでいきたいです。

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こんなブログを読んでくれてありがとうございます。たいしたことは書けないのだけど、やっぱりわたしは書くことがとても好きみたいです。(大切にしたい気持ち)

2018年もどうぞよろしくお願い致します。

熊本日記

 

こうして友人と旅行へ行くことは年々減ってゆくだろう。減りに減っても、この友人たちとは「絶対に行かない」ことにはならないと思う。

 

12月26日、熊本で暮らす友人の家へ行った。友人が結婚式を挙げた際も訪れた熊本。その日も12月26日だったらしい!7年前、かな?

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あの大地震の時もずっと連絡を取っていた。ふたりの子供がいて、車の中でしばらく生活してしていると言っていた。またいつ地震がくるかわからないから、家より怖くないから、と。

どんなに不安で、どんなに悲しかっただろう。それでも強く、明るく、前を向いて毎日暮らしていたんだな、って友人家族を見ていて思った。

いつもシャキシャキしている友人が、ぼうっと(いつもぼうっとしてない!)子供たちを見て優しく微笑んでいる姿がとても美しかった。今でも、きっといつでも思い浮かべることができる!

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宇土駅。夕暮れの空がきれい。

新築の家でみんなでお鍋を食べて(旦那さんは忘年会で不在)、こたつで子どもたちと遊ぶ。本当にかわいい子達。なんだか自然に過ごせるんだよなぁ。子どもたちが寝たあと、三人で大人トークも楽しかった。こんな友人たちが居て、本当に幸せ。近くに暮らしてないのが寂しい。

次の日は昼まで三人でyoutube見たり、ごろごろしたり。朝ごはんも友人の淹れてくれたカフェラテも思い出の味になった。心がほっこりする、落ち着く味。

おすすめのカレー屋さんでお昼ご飯を食べて、海へ。すぐそこに長崎の山が見える。わたしの地元にはない景色を目の当たりにして、当たり前だけど、「あぁここは違う場所なんだ」とはっきり実感した。

あっとゆうまに帰りの時間になって、気がついたら地元へ帰りついていた。

本当に楽しくて仕方なかった二日間(なので寂しい)。快く迎えてくれた旦那さまに感謝です。一緒に旅をした友人にも。

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 熊本駅くまモン

  

行ってきます

 

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駅のパン屋で。色々と書きたいことだらけ、なのだけど、「今」のことも。

熊本に暮らす友人に会いに行ってきます。残念ながら一人は来れないけど、東京の友人が帰ってきているので、一緒に!蕁麻疹らしいけど、大丈夫かいな??

飛ぶ教室/エーリヒー・ケストナー を読む。クリスマスにぴったりなお話。

禁煙さんの「つねに上をめざして生きなくては、なんて言い草はごめんだよ。〜」の一節、いいな。グッときた。

 

では行ってきます。

 

柑橘系

 

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この日はひとり鍋。いつもは昆布だけの出汁で具を煮て、カボスと醤油で食べる。

この日は茅乃舎出汁で煮てみた。出汁の味はもちろん美味しいのだけど、何かが不自然なのだ。やはり鍋は、昆布出汁が最高なのかもしれない。

もつ鍋やキムチ鍋、豆乳鍋などという特別鍋は別として、寄せ鍋的なものなら昆布出汁が一番好み。生まれ育った味のせいだろう。小さな頃から昆布出汁の鍋の白菜が好きで、カボス(だいだい)醤油を付けて、ご飯をくるっと巻いて食べていた。

しゃぶしゃぶの豚肉はロースよりも肩ロースが好みです。(見た目も)ちなみにソテー用も肩ロース、とんかつはヒレが好きです。

 

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義父、義母の四国みやげのすだち割り。さっぱりしていて美味しかった。

この時期になると、常にカボスが家にあり、そしてカボスが必要なカボス県、もとい、おんせん県なのだけど、ほかの地域はどうなんだろう。

例えば四国はすだちなのかな?他の県は何の柑橘を絞っているんだろう。

カボスがありふれている町に育ったので、他の地域の柑橘関係がさっぱりわからない。

環境というものは、、。

大げさかもしれないけど、何だかカボスに洗脳されている気分になってきた(!)

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こんなに夢中になれるなんて。わたしは柑橘系が好きなのだ。きっと。絶対!

面倒なひと、わたし

 

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ミステリーなんぞや読んでみました。基本的にそこまで気温の下がらない場所に暮らしているので、時々くる、つーんっと寒い日にはぴったりな気がして。あと今の季節はクリスマス関連の小説。(いまは飛ぶ教室!)冬には冬にぴったりな本を選び、読んでいる気がする。

しかし初アガサだったけど、思わず呻き声をあげてしまった。おゔぅぅぅ。と。

短くて読みやすく、ラストは衝撃的にゾクっと来て、とても満足でした。

 

 

昨日はひとりで複雑な気持ちで、悶々としていた。たいしたことじゃないのに、素直にケラケラと笑うことができなかった。

わたしの敏感さが出てしまって、心にちくちく来たのである。(相手に悪意はないので、完全に自分の問題)

冗談も大好き、いじられるのも全然オーケー。けど自分の中で、意外にも線がしっかりと引かれてる。今回の事じゃなくても、その線を超えられるとシャッターをぴしゃっと下ろしてしまう。きっとそこは、自分の聖域みたいなところ。色んなものが、ことが、ぎゅっと宝物みたいにある場所なんだと思う。

 

さて、いまはコインランドリーで乾燥中。今日は図書館に行くよ。

 

 

生活

 

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グラノーラも美味しいけれど、子供が食べるようなシリアルの方が好き。子供の頃、ケロッグのシリアルに魔法のペン(片方は透明で、もう片方は色つきで、透明なペンで書いた文字の上を塗ると文字が浮かびあがるという)が付いている時に、よく親にねだって買ってもらっていた。

けれどわたしの家は、一年のうち360日くらいは米と味噌汁の朝食だったので、シリアルを食べるタイミングがわからなかった。(父が嫌がっていた気もする)だけどわたしはシリアルにぶっと憧れていたし、シリアルが好きだった。

いまは、毎朝だって食べれる。食べなくってもいい。なんだって自分で選べる。わたしは大人って自由だなっておもう。大人になれてよかったと。

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母に付き合って、スーパーの特売に行ってきた。スーパーは好きだけど、特売の雰囲気が苦手でたまらない。母はアドレナリン全開になるタイプ。わたしは魂が抜け出たようにぼぅっとしてしまう。わざと魂を抜いているかもしれない。親娘でも全く違うことが多い。大人になってますます思う。

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夜はお茶を飲みながら、ヒーターの前で編み物を。閉じたり、糸の始末が苦手なので先を考えると心配だけど、心配すぎて嫌んなるけど、今編むべきところをしっかり編むのだ、わたし。