なんてことない日記

毎日お寿司が食べたいなぁ

バスケット

 

甥のバスケットチームはとにかくみんなかっこいい。最近の趣味がバスケット観戦になっている。今日の試合に少しだけ甥が出させてもらってたけど、シュートは惜しくも決まらず。シュート打てるようになっただけでも進歩だなぁ。

しかし甥は恵まれている。なんだかみんなに愛されてて、可愛がられて。あのマスコット感がそうさせるのかな?たくさん愛されてるんだから、その愛をみんなに返してほしいな〜。そうゆうふうに大きくなってほしい。

今日は地元の大会だったから、昔勤めていた幼稚園の頃に知り合った子どもたちにもたくさん会えた。懐かしい日々が蘇る。ぐるぐる。

みんなかわいくて、パワーに溢れてて、子どもたちって神さまみたい。話せば話すほど元気もらえるなぁ。

姉の家に戻り、姪と一緒にクックルンのレシピでくす玉ゼリー?を作る。明日の父の日のプレゼントだと。砂糖とか色々適当にいれてしまったけど、美味しくできていることを祈ろう。

 

あぁ足が浮腫んでつらい。青竹踏みでもするか。

カラダを整える

 

近頃あらゆるときに感じる体の変化。肌の変化。歳を重ねるとは面白いなぁと思う。生きてるってゆう実感も湧く。

しかし目の下のシミは気にいらないなぁ。

 

漢方のお店に行ってきた。もともと冷え性もひどくて、月経周期が平均より3、4日長いのも気になって。小さなお店に漢方薬と本たちがぎっしり詰まっていて、おじいさんがひとりちょこんと座っていた。色んな悩みを話し、おじいさんがアドバイスをくれ、色んな漢方を飲ませてくれた。面白い話もたくさんしてくれて、なによりおじいさんと話していると心が落ち着いて、とろーんととろけそうなほど緩んでくる。

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相談して『婦宝当帰膠』を一ヶ月飲んでみることにした。冷え性や生理不順にもいいみたいなので楽しみである。オットにも試供品の漢方をくれたので、元気になるといいな。

 

今日は肉じゃが。

愛すべき、本の虫たち

 

『書店主フィクリーのものがたり』

タイトルの通り主人公の本屋の店主A.J.フィクリーの人生を描いたストーリーなのだけど、とにかく登場人物がみんな愛おしい。本が好きな人たち。ぜんぜん完璧じゃない人たち。盗みもするし、浮気もしちゃうし、子供を置いてこの世を去ってしまったり。それでも心の底が透き通っててきれいな色をしていそうな人たち。

 

色んな悲しいことも起きるけど、いつも愛がある。誰かによる愛が、誰かの悲しみをいつも癒す。読んでいて悲しくて悲しくても涙がでても、その涙は愛による涙、心があったかくなってこぼれ落ちる涙だった。

いつだって本と愛が人々を繋げてて、ぐるぐる少しずつその愛が大きくなっていく。

 

とっても大好きな本。

 

パジャマとオアシス

 

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パジャマは毎日は洗わないので窓際のココに干す。日も当たるし、窓を開ければ風も入る。3日くらい着て、洗う。毎日せっせとパジャマを洗う人間になりたいと思ったこともあるけど、わたしはならなくてよかったんだと思う。

 

さっきTwitterにアリアナグランデのマンチェスターでの追悼コンサートの情報が流れてきた。わたしの愛するバンドoasisのフロントマン、リアムギャラガーが出演したとのこと。Live Foreverの時にはコールドプレイのクリスもステージに!

リアムはむかし、クリスのことを地理の先生みたいだとか、ひどいこと色々言ってたけど。とにかくクリスってほんとにいい人っていうか人格者なのかな。

リアム作詞作曲のsongbirdのことも、ものすごく褒めてたような気がするし。ふたりが共演してるの見れてよかった。

それにしてもリアム、声でてる。見た目もかっこいい。

ノエル(兄)とも再びステージを共にする日が来る気がするなぁ。いつもノエルの悪口ばっかり作るツイートするのに、ノエルの誕生日には愛のこもったお祝いメッセージあげてたし。かまってちゃんのリアムだけど、だけど、リアムギャラガーはいつだって最高なんだな。

新しい曲たちも楽しみ。

おやつ食べて、姪を歯医者に連れてこ〜。もちろんoasisを聴きながら。

 

水無月

 

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新しい月のはじまり。とらやのカレンダーはとにかくお気に入り。丹羽茶舗さんで買いました。

昨日はミニクーパー大分市内まで走ったけど、風が気持ちよくて、ユーチューブ流しながらふたりで歌ったり。いつものドライブより会話も多くて楽しかったな。

わたしの車もそんなに新しいわけじゃないので、運転中はテレビもDVDも見れない。それがいい。運転中は歌ったり、しゃべったりしたいんだな。

けど、子どもが居たら話は違うのかな?

ミニクーパーの車検は一週間ほどで終わるらしい。

図書館の本を返して、まだ借りてないので家にある本を読む。そんなときは本の部屋にいって、本たちを眺めて、手にとって、選ぶ。自分の心によく、よく、聞いてみる。この時間って特別だなぁ。

自分のいまの気持ちがわかって楽しい。「へー、こんな気持ちなのね」っていつも驚かされる。自分に。

今回はよしもとばなの『ジュージュー』。読み進めて、わかった。この本を選んだ理由。この本が選ばれた理由。わたしがいま、求めてたことが目に飛び込んでくる。どんどんどんどん。

いま、読むべき本だったんですね。ありがとう内側の自分。

わたしはよく、昔から灰色(グレー)、よくない色、曇ってる、内側、などなどの言葉をなんとなく口にだしてた。すべて感じたことで。

親や周りからは、よくわからないと思われ、言われ続けたけど、よしもとばななの本をはじめて読んだとき、いい意味でびっくりした。そして本当に救われた。同じように感じる人はこの世界にはきっとまだまだたくさんいるんだって思えて、とても安心したのを覚える。

 

近頃は海外小説ばかりで、最近の本は読めてなかったりするけど、やっぱりよしもとばななの世界はわたしの落ち着く場所だなぁと思う。

 

6月はどんな月になるだろう。とにかくお腹減ったなぁ。

 

31.9

 

金土日月と、とにかく外に出て、人と関わって過ごした。予想外に家にいる時間が少なくて、気づけばお野菜をダメにしちゃってた。

今日は誰にも会わず、ひとり。テレビも音楽もつけてない。静かな時間が過ぎてゆく。聞こえる音は網戸にした窓から入ってくる風の音、鳥のさえずり、前の道路を通る車の音、そしてわたしの打つキーボードの音。この自由さ。

音のある部屋と音のない部屋は全く違う場所に感じるなぁ。

横に倒れるように育ったエバーフレッシュが風で揺れる。こいつをまっすぐしてあげないとな。と揺れるたびに思う。

今日は唯一見ているドラマ「あなたのことはそれほど」があるのでそれまでにお風呂もすまそう。けど今日の笑ってこらえてにアラスカが出て、しかも私達がお世話になったツアー会社さんもでる(と思われる)からこれも見るつもりなので、どうしよう。

こう書いているわたしはテレビっ子なのかもしれませんな。

 

部屋の温度は31.9℃。夏の室内は50℃くらいなるんだったっけ?

いま、見えるもの

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 ねっころがって、自分の思考を覗いてみた。「このまま起きたくないな〜。暑いし、ご飯つくりたくないな〜。」って、なかなかのめんどくさがりやさんだなぁと思う。

こうして自分から少し離れて自分を見つめると、意外な自分に気づきます。

オットは今日遅い日だし、このまま少し眠ってしまおうか。

しなければならないことなんてほんとのほんとはないんじゃないかな?

自分がしあわせで、一緒に暮らしてる人がしあわせで、まわりの人たちに迷惑かけることがなければ、何をしてもしなくても、いいんじゃないかな。

勝手口からわたしと部屋を照らす西日がそう言っているみたい。

 

 

アラスカ日記 11月24日 シアトル

 

シアトルに着くまでのわたしはとても緊張していた。そしてそれ以上に興奮していたように思う。

長時間フライト、機内食、いま自分が向かっている世界、どれもいつもの日常にはなくて、いまここにあるもの、いまの気持ち、それらをとにかくおもいっきり、感じよう、味わおう、と思った。

宇宙食みたいな機内食を食べて、映画を観た。機内の明かりが落ちて毛布が配られた気がする。いつの間にかわたしは眠っていた。眠れるか心配してたのに、「おれはどこでも眠れるよ」と公言していたオットよりグーグー寝ていたらしい。オットはあまり熟睡できなかったみたいだ。

必ずしも自分は自分の思ってる人間ではないんだなと思う。良くも悪くも。

 

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朝ごはんにスターバックスのコーヒーが出てうれしい。食べかけの写真。

まだ時間はありそうだったのでアイアムサムを観る。これは何回観ても泣く。見てる場所が映画館でも、部屋でも、日本から遠く離れた名前も知らない海(あくまでもわたしが)の上空でも。

意外とあっとゆうまにシアトルに到着。

シアトル空港はでっかかった。大きいんじゃない。でっかいのだ。ターミナルの移動にトラムという地下鉄みたいなものに乗る。空港内なのに冒険しているみたい。

荷物検査や入国審査は難しかった。英語が全く聞き取れなくて、理解できなくて、恐怖心さえ芽生えた。オットの方がかなり理解できていた。悔しいけど助かる。

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遊園地みたい。コーラ一つ買うのもドキドキした。

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アラスカ空港の飛行機。エスキモーがかっこいい。

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 飛行機と夫。アンカレッジ行きの時間がやってくる。

 どんどんアラスカが近づいてくる。憧れの地、アラスカ。もうすぐ。