なんてことない日記

毎日お寿司が食べたいなぁ

柑橘系

 

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この日はひとり鍋。いつもは昆布だけの出汁で具を煮て、カボスと醤油で食べる。

この日は茅乃舎出汁で煮てみた。出汁の味はもちろん美味しいのだけど、何かが不自然なのだ。やはり鍋は、昆布出汁が最高なのかもしれない。

もつ鍋やキムチ鍋、豆乳鍋などという特別鍋は別として、寄せ鍋的なものなら昆布出汁が一番好み。生まれ育った味のせいだろう。小さな頃から昆布出汁の鍋の白菜が好きで、カボス(だいだい)醤油を付けて、ご飯をくるっと巻いて食べていた。

しゃぶしゃぶの豚肉はロースよりも肩ロースが好みです。(見た目も)ちなみにソテー用も肩ロース、とんかつはヒレが好きです。

 

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義父、義母の四国みやげのすだち割り。さっぱりしていて美味しかった。

この時期になると、常にカボスが家にあり、そしてカボスが必要なカボス県、もとい、おんせん県なのだけど、ほかの地域はどうなんだろう。

例えば四国はすだちなのかな?他の県は何の柑橘を絞っているんだろう。

カボスがありふれている町に育ったので、他の地域の柑橘関係がさっぱりわからない。

環境というものは、、。

大げさかもしれないけど、何だかカボスに洗脳されている気分になってきた(!)

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こんなに夢中になれるなんて。わたしは柑橘系が好きなのだ。きっと。絶対!

面倒なひと、わたし

 

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ミステリーなんぞや読んでみました。基本的にそこまで気温の下がらない場所に暮らしているので、時々くる、つーんっと寒い日にはぴったりな気がして。あと今の季節はクリスマス関連の小説。(いまは飛ぶ教室!)冬には冬にぴったりな本を選び、読んでいる気がする。

しかし初アガサだったけど、思わず呻き声をあげてしまった。おゔぅぅぅ。と。

短くて読みやすく、ラストは衝撃的にゾクっと来て、とても満足でした。

 

 

昨日はひとりで複雑な気持ちで、悶々としていた。たいしたことじゃないのに、素直にケラケラと笑うことができなかった。

わたしの敏感さが出てしまって、心にちくちく来たのである。(相手に悪意はないので、完全に自分の問題)

冗談も大好き、いじられるのも全然オーケー。けど自分の中で、意外にも線がしっかりと引かれてる。今回の事じゃなくても、その線を超えられるとシャッターをぴしゃっと下ろしてしまう。きっとそこは、自分の聖域みたいなところ。色んなものが、ことが、ぎゅっと宝物みたいにある場所なんだと思う。

 

さて、いまはコインランドリーで乾燥中。今日は図書館に行くよ。

 

 

生活

 

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グラノーラも美味しいけれど、子供が食べるようなシリアルの方が好き。子供の頃、ケロッグのシリアルに魔法のペン(片方は透明で、もう片方は色つきで、透明なペンで書いた文字の上を塗ると文字が浮かびあがるという)が付いている時に、よく親にねだって買ってもらっていた。

けれどわたしの家は、一年のうち360日くらいは米と味噌汁の朝食だったので、シリアルを食べるタイミングがわからなかった。(父が嫌がっていた気もする)だけどわたしはシリアルにぶっと憧れていたし、シリアルが好きだった。

いまは、毎朝だって食べれる。食べなくってもいい。なんだって自分で選べる。わたしは大人って自由だなっておもう。大人になれてよかったと。

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母に付き合って、スーパーの特売に行ってきた。スーパーは好きだけど、特売の雰囲気が苦手でたまらない。母はアドレナリン全開になるタイプ。わたしは魂が抜け出たようにぼぅっとしてしまう。わざと魂を抜いているかもしれない。親娘でも全く違うことが多い。大人になってますます思う。

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夜はお茶を飲みながら、ヒーターの前で編み物を。閉じたり、糸の始末が苦手なので先を考えると心配だけど、心配すぎて嫌んなるけど、今編むべきところをしっかり編むのだ、わたし。

 

 

本とできごと

 

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わたしは本を読んでいるのだけど、オットはテレビを見ている。リモコンを常に握りしめて、数分ごとにチャンネルを変えてゆく。それがしだいに数秒ごとになる。歌番組、ニュース、トーク番組。光が、音が、はちゃめちゃな光線のようにわたしに届く。

「あたまがおかしくなりそうやけ、それやめて。そのチャンネルを変えまくるやつ。」とお願いした。

オットは少し驚いた顔をして「いつもあたまおかしいやろ?」と。それにわたしも驚く。

きょうも我が家は平和。

 

夕方に隣の市にあるマックカフェへ行った。窓際の席で二人並んで。わたしは読書、オットはパソコン。お供にコーヒーとマフィン。

背後から女子中学生の会話が聞こえてくる。ひとりの子の話し方が同級生に似ていた。「同じクラスじゃなくてよかった。毎日この話し方が耳に入るのは耐えられない」と思っていた子の。けどこうして聞こえてくると、その子の話し方はとても大事で、その子がいるから盛り上がっている風にも思えた。心の中で同級生に"ごめんね"と呟いた。

そもそもわたしの話し方こそ変なのに。。

 

その子たちの隣でらおじさまが読書をしていた。佇まいが素敵で、側にはやっぱりコーヒーがあって、いい感じだった。

お友達になれたら素敵だろうな。本の話とか聞きたいな。叶うことのないわたしの夢はふくらんだ。

コーヒーをもう一杯ずつおかわりして、アリス・マンローの「ジュリエット」を無事読み終えて帰った。

 

風邪にっき。

 

久しぶりに風邪をひいた。飲み会帰りのオットが色々買ってきてくれた。ポカリスエット、栄養系ゼリー飲料?、みかんゼリー。風邪のときは小さな頃からポカリスエット

わたしは人々をポカリスエットアクエリアスに分ける、という遊びをついついしてしまうのだけど、わたしは完全にポカリスエットなのだ。姉はアクエリアス

なのでわたしはほとんどアクエリアスは飲まない。

寝て起きたら風邪は酷くなっていた。全く起き上がれなくて、うめき声をあげていた。

鼻が詰まるって苦しい。昼ごはんも夜ごはんもオットが作ってくれた。昼はお粥、夜は不思議な味のお蕎麦。

いつも以上に甘く、「何にもしなくていいよ。」って言ってくれるオット。この人と結婚してよかった。と少し熱のあるわたしは、布団の中からそう思った。いつもよりもかっこよく見えた。少し熱のあるせいかもしれないけれど。

葛根湯を飲んで眠ったらかなり回復していた。ほぼ治ってきたかな、と思っているいま。

喉に何かがひっかかっているような気がして、それを出そうとして咳をする。これを何度かしていて、はっとした。

これは罠なんだと。いつもひっかかっている罠。咳しすぎて喉が痛くなってゆく。つまり風邪がわたしを引き戻そうとしている。

風邪と上手にさよならしたい。

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早くツリーを飾りたい。

あたたかさを

 

暖房器具はどれがベストなのか、毎年冬がやってくるたびに考える。ファンヒーターの年も、エアコンの年も、こたつの年もあった。

ファンヒーターは2年でスイッチ部分が壊れてしまって使わなくなった。給油のランプが付いたときの寂しさ悲しさ。けど嫌いじゃない。

エアコンは楽だけど、ものすごく乾燥する。そもそも、風がごーごーやってくるのがあまり得意ではない。

そしてこたつ。こたつ大好き。大好きすぎて、こたつから出なくなる。ずっとごろごろしていて、寝室へ行く前にこたつで毎日寝てしまう。「今日はうたた寝しないぞっ」と宣言する日々だったな。懐かしき冬の思い出。

こたつは最高なのだけど、部屋が広くないのでだんだん見た目がストレスになってきて、お別れした。(けど愛してるよ)

 

今年は日向ぼっこタイプを試してみることにした。遠赤外線で体の芯から温まって、風がでなくて、触れても大丈夫だという。日向ぼっこしているようだと。夢のような暖房器具。

ただしこれだけでは厳しそうだから、エアコンと一緒に使う感じなのかな。

一昨年から気になっていて、今も気になってるから、買ってもいいね。ってことで、日向ぼっこくん(本名 暖話室)が我が家にやってきた。

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見た目が不恰好だという口コミも見かけたけれど、わたしたち夫婦はかっこいいじゃん。と思っている。ぐるん、と360度あったかいのもいい。じんわり優しいのも。

またさらに冬が楽しくなってきた。ただでさえ楽しいのに。読書も捗りそう。

 

Costco で買ったものたち

 

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毎日のように飲む、ルイボスティー。体にもいいらしいけど、味が好みなのと、食事にも甘いものにも合うのがいい。いつでも気軽に飲めるお茶。

 

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わたしは炭酸が異常に好きな体質なので、炭酸をよく飲む。気をつけてないとコーラを飲み過ぎてしまう。けど常に炭酸水があるとコーラを滅多に買わなくて済むので(コーラのことを忘れてしまう)、コストコに行くたびに炭酸水を買う。これは体のためにも。

 

あと、スイスミスのホットチョコレート。マシュマロを浮かべて飲むのが良い。マシュマロ入りのじゃダメで、わざわざ入れるのが美味しいと思う。激甘なので、寒い夜に読書か、映画を観るときだけという約束。(自分との)すごく寒い夜に、ひたすら読書するならば何杯でも飲んでいい。

 

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デンタルフロスと、ドクターブロナーのオーガニックの歯磨き粉も。このデンタルフロスものすごくいい!香り付きなのが慣れないけど、するんっと動かせるので、気持ちいい。ノンストレス!

歯磨き粉は、もうずっと愛用しているものがあるんだけど、ちょっと浮気してみることにした。

あとは夜ごはんにガーリックシュリンプ&ライスとチキンとアボカドのブリトーを。美味しかったらいいな〜。

 

そして今日は交際6年記念日。オットは「記念日多すぎるやろ」と苦笑いしながらそう言うけど。 「おめでとう」って言いあえる日が多いなら、いいことじゃん。楽しいじゃん。と思うのである。

 

誕生日会

 

今日は姪の7歳の誕生日。色々あって、なぜか急遽わたしの家で手巻き寿司パーティーすることになった。

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甥がポスターを描いてくれた。なぜマクドナルドのキャラクターたちなんだろう。

姪の手巻き寿司の中身は欲張りすぎて、めちゃくちゃだったけど、もぐもぐ頬張りながら食べているのを見てほっこりしてきた。一生懸命ご飯を食べるって、いいなぁと。そうだよね。食べた物が自分を作ってゆくんだものね。と。

姪は色んなことによく気がつく、優しい女の子だと思う。けど、とても不器用でわざとあまのじゃくなことを言ってしまう。そしてものすごく繊細な心の持ち主。その繊細さを気づいて、認めてあげることが大事な気がする。(みんなは気づいてないから)だからわたしくらいはね。

わたしは子どもたちと居る方が、自分がそのまんまでいられる。自分もまだ子どもなんだと思う。時々、甥や姪から「きーちゃん何いいよんの?」と言われることすらあるけれど。

これからもふたりの、愉快で変てこな叔母さんでいたいな。