なんてことない日記

毎日お寿司が食べたいなぁ

美容室

 

今日は初めて行く美容室で縮毛矯正をかけてきた。

わたしはくせ毛なので、縮毛矯正が取れかけると、ストレートアイロンでくせを伸ばしてて毛先をコテで巻く。というのを毎朝する。これがなかなか時間がかかる。そろそろ腕と心が疲れてきたので、縮毛矯正をかけることにしたのです。

今日行ったところは縮毛矯正が得意なサロンなだけあって、色んな技術があってびっくり。ミストを浴びたり、何かを除去したり。よくわからないけど、仕上がりは最高。元々髪質がいい人みたいになれました。カットのオーダーは、毛先は絶対重めで。毛先の薄いストレートヘアなんて美人さんしか似合わない。なのでわたしはひたすら重め。

人の話を聴くのが好きなので、色々おしゃべりできるのが楽しい。髪も綺麗になると美意識上がるし。

美容室はできれば2、3ヶ月に1回は行きたい。黒髪、ロングヘアのせいか、つい忘れちゃうんだよねぇ。

いつもお世話になっている美容室は大好きな所なので通い続けたい。けど縮毛矯正は専門的なとこでかけたい。こういうときはどうしたらいいのだろう。
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実家の庭に行くとおばあちゃんを思い出す。百日紅が綺麗だった夏のいつか。

大阪ごはん

 

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着いたらすぐにインディアンカレー。甘くて辛くて美味しい。オットは食べ終わると、必ず、明日も食べたいと言う。生卵は絶対必要。

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なんばハッチの近くのビオトープでお茶休憩。ビオトープは福岡より大阪の方が断然好き。ここは街と人にすっごく開けてる。そして溶け込んでいる。設計は谷尻誠さんだって。なるほど。

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九州じゃ食べられないシェイクシャックも食べた。お肉使ってない、マッシュルームのやつ。

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朝は、なんばでかすうどん。吉本の劇場の近くだから、壁一面お笑い芸人さんのサインでいっぱい。好きな芸人さんのも見つけた。

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お昼は一芳亭のシュウマイ。ふわふわで柔らかくて美味しかった。ここでしか食べれらない味。老舗な感じで、地元の人がいっぱい食べていた。

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暑すぎて入った喫茶アメリカンで、ひよこのピッピを食べる。店内の撮影はテーブル以外禁止らしい。

帰る直前、王道のたこ焼き、串カツも食べないと!と思っちゃって、新大阪駅で食べた。

もちろん、りくろーおじさんも買って帰る。551は少し前に食べたので、今回は買わないことにした。

いまこの中で何が1番食べたいかなと考えたら、やっぱりインディアンカレーが食べたい。インディアンカレーは最強なのだ。

 

 

 

ご褒美みたいな夜

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オカモトズとペトロールズのライブ。どっちも好きなわたしには最高すぎる。

オカモトズは、すっごく盛り上がって楽しかった。わたしの推しオカモトコウキかわいかったな。オカモトズはみんな、根っからのシティーボーイって感じ。オザケンと同じ中学出身だもんね。

トロールズは長岡さんの色気がすごすぎて、みんはとろけてた。わたしも気付いたら長岡さんと付き合って部屋行ってた。ライブ中なのに妄想怖い。

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こんな近くで見られた。行くって決めてよかった。

大人になって、直感で行動しなくなってた気がする。考えて考えて動けない。よく言えば慎重に、悪く言えばつまんなくなってた。

ひらめきをちゃんと感じられて、それから少しだけじっくり考えて、ちゃんと行動できる人になりたい。

 

だんだん良くなってる

この1ヶ月間、どれだけ自分に言い聞かせてきただろう。「だんだん良くなってる」と。

急に訪れた体調不良になかなか向き合わず、しばらくは見て見ぬふりをしていたけど、やっばり心も体もきつくなって、それから毎日泣きそうだった。深呼吸すらも頑張ってしていた気がする。ゆるまない。少し前まではゆるゆる大得意だったのになぁぁ。

今はというと、体と向き合いまくっている。元々色んなことを試すのが好きだから、自分の体で実験している感じ。あれしたり、これしたり、もちろんやめてみたり。

今日、整体の先生と色々話しているとストンと腑に落ちた気がする。久しぶりに整った感じ。

それで、久しぶりにブログが書けた。ずっと書けなかったのに、書きたくなってするする書けた。

うん。だんだん良くなってる。

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池とか湖の近くに住みたいな。

 

 

SUKIYAKI

昨日はサッカー日本代表戦があったので、すき焼きをした。オットが結婚式の引き出物のカタログで注文した飛騨牛。(食べ物しか頼まないまじで)

サッカー観戦の時は特別なメニューがいい。ピザとか、お寿司とか、多国籍料理とかが楽しい。もちろんすきやきも特別メニュー。

しかし、わたしはすき焼きがたくさん食べられない。お肉を一枚と、お野菜をひと通り美味しく食べたら、もう、いっさい、口に入れられない。わがままだ!と言われるかもしれないけど、それを無理して食べると、その日夜中に気持ち悪くなって眠れなくなる。(胃腸弱い)だから、すき焼きは少しだけ美味しくいただくのがいい。

実家でもすき焼きはよく出ていた。生卵をお箸でかき混ぜていると、なぜかいつも「混ぜすぎたらダメ」と父から軽く怒られていた。

その方が美味しいから。と言われていたけど、好みですよね。父は食にうるさかった。独自のルールがありまくる。

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そんなすき焼きの具の中でいちばん好きなのは、ダントツで春菊。

そういえば、坂本九の「上を向いて歩こう」がアメリカでは「SUKIYAKI」ってタイトルだと知ったときはびっくりした。

 

オザケンライブ

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2年前のチケットを持って、小沢健二のライブに行ってきた。サンパレスは海の匂いがする。マスクをしていたらほんのり。マスクを外すと濃ゆく。マスクは守ってくれるかわりに何かを少し奪っている気がする。
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色んな曲に出てくる、色んな場所の地図。東京で暮らしたことがあったらなぁと思う。

ライブはオーケストラ30人編成で、それはそれは贅沢だった。オザケンもギターめちゃくちゃ弾いててすごくよかった。飛んだり跳ねたりしてて楽しそうだし、やっぱり上手い。

楽しかったのは「強い気持ち強い愛」。会場のエネルギーがぐるぐる、ぐんぐん上昇していくのがわかる。筒美京平さんのすごさも感じられた。

そして「天使たちのシーン」。自分にとってのお守りのような、大切な本を読んでいる。そんな気持ちになる曲。歌詞もメロディーも美しい。愛すべき生まれて育っていくサークル!大好きな曲。

あとはやっぱり「ある光」。この曲をはじめて聞いたとき、他の曲とは違うと思った。とにかく不思議な曲で、聴き手の心の奥底にある悲しみを呼び起こして、共鳴するというか。良くない方向に行きそうだけど、救われているような。よくわからない気持ちになる。とにかく危うくてギリギリな感じなのだ。

このライブでの「ある光」は、あの「ある光」と全然違った。あの危うさがない!オザケン自身がそういう部分を吹き飛ばした感じ。オットも「なんかオザケン吹っ切れてる感じがする」と呟いていた。本当にその通りだと思った。なんだかハリーポッターみたい。(今読んでるからかな?)とにかく、「ある光」を聴いてスカッとするなんて。特別な体験をした気がする。

むかし、オザケンのおかげで救われたことは一生忘れない。あとよしもとばななさん。こんなふうに感じてもいいんだ。って思わせてくれた。どんなに心強かったか。

今日は天使たちのシーンを聴きながらお布団に入ります。おやすみなさい。

 

 

ラングドシャ

 

今日、コーヒーを買いに寄ったセブンイレブンラングドシャクッキーを買った。

ラングドシャってなんであんなに美味しいんだろう。ヨックモックや白い恋人ラングドシャにハズレはない。

数年前、県立美術館のカフェでクレミアを食べたとき、衝撃すぎて黙りこんでしまった。そして、これはここでしか食べられない特別なソフトクリームなんだと思い込んでいた。それくらいスペシャルだった。

その後、色んなとこで売っていることがわかり、もちろん食べた。けどクレミアは2回食べたら満足してしまった。

家に個包装のラングドシャクッキーがあるといい。おやつに食べるのにちょうどいいし、急な来客時のお茶請けにもなる。

いままで生きてきて、ラングドシャが嫌いな人に出会ったことない。ラングドシャってすごい。もしかしたら、昔のわたしはラングドシャみたいになりたかったのかもしれない。

 

連休にっき⑤

夕方から友人宅でバーベキューなので、お昼ご飯は少なめパスタ。ふたりで作った。人に会うのにニンニクたっぷり使っちゃって、食べた後に後悔。

昼過ぎに友人宅に行き、男性陣は買い出し。わたしたちはおにぎり握ったり、お茶したり、のんびり。

友人の長女ちゃん(6歳)は「ぎゅーにくとたまねぎが食べたい」らしく、次女ちゃん(3歳)は「なすびがたべたい」らしい。かわいい姉妹。わたし(32歳)はいつだって、牛タンと上ミノがたべたい。

友人はとっても穏やかそうなのに、旦那さまには毒舌。ただキツいだけじゃなくて、面白いから凄い。みんな笑顔になっちゃう毒舌なのだ。愛があるからだな。

旦那さまは、飲み過ぎてヘロヘロになっていた。いつもは物静かな感じだけど、この時は自らの感情を思いっきり叫んでいて、いいなと思った。酔っ払って限界突破しちゃった時の方が面白い。と。抑圧された感情が爆発する瞬間は花火見物をしているようだった。た〜まや〜。